学園青春漫画として始まった本作ですが、後半は主人公・三四郎がかねてからの夢であったプロレスラーとしてデビューし活躍する姿を描いています。ギャグを交えながらも、いざというときは激しい闘いをリアルに描いた傑作です。
プロレスラー対プロレスラー、またはプロレスラー対格闘家の異種格闘技戦、いかなるときもプロレス漫画のレスラーたちは熱い闘いを繰り広げてきました。そんな熱い漫画をここでは紹介しましょう。
学園青春漫画として始まった本作ですが、後半は主人公・三四郎がかねてからの夢であったプロレスラーとしてデビューし活躍する姿を描いています。ギャグを交えながらも、いざというときは激しい闘いをリアルに描いた傑作です。
日本マット界を手に入れようとするアメリカンプロレス軍とそれを迎え撃つ新日・全日連合軍。中でもロード・ウォリアーズとB・I砲の試合は、まさに最強タッグ同士の激突そのものでした。
『餓狼伝』には谷口ジロー版もあってそちらも名作なのですが、プロレスラー・グレート巽の活躍でいえば板垣恵介版を取り上げざるを得ません。そのくらい、裏プロレスで行われた巽対泣き虫サクラの一戦は壮絶でした。
ジュニア・ワールドトーナメント決勝戦、リッキー大和と彼の友人でありライバルであるテリー・ブロンコによる一戦は反則も正統派の技もお互いが全力を尽くしてぶつかりあう最終回にふさわしい死闘でした。
主人公・吹雪純也は元々空手家でしたがメキシコで悪役覆面レスラーのザ・カミカゼとなります。そして初代タイガーマスクと金網デスマッチを戦うののですが……その結末はいかにも悪役らしいということでお察しを。
アントニオ猪木、前田日明らの息子たちが闘うプロレス漫画ですが、それ以上に強烈なのがその父親たちのシングルマッチ。猪木が自ら舌をかみ切り、仁王立ちかつ白髪化して死ぬシーンはインパクト大です。
力道山を師匠とする少年プロレスラー・大東太の成長を描く。ジャイアント馬場がまだ馬場正平の時代である。太に倒された死神酋長が、テレビドラマ版ではアントニオ猪木が演じていたという話は有名である。
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