栃木の『いろは』!栃木が舞台の漫画特集すっぺ!69 Pt.

栃木県を舞台にした漫画作品は、いわゆる不良ものと、妖怪などが登場する自然をテーマにしたものに大別できそうです。東京とのほどよい距離感や、日光など緑の溢れる土地柄がそういった傾向を生み出しているのかもしれません。そうそう、日光の「いろは坂」は走り屋漫画には欠かせない土地ですよね。そんな栃木を舞台にした漫画をピックアップしてみました。

作成日時:2015-12-22 19:36 執筆者:マンガペディア公式

『もっけ』

妖怪の類が見える姉と、それらに取りつかれやすい妹の、日常生活を描いた怪異譚。普通の人には見えない妖怪の類(作中では「勿怪」などと呼称)が見えてしまう姉・檜原静流と、見ることはできないが妖怪に憑依されやすい妹・瑞生は、その性質ゆえに田舎の祖父の家に預けられていた。妖怪への対処の心得がある祖父の助けもあって、二人はしばしば不思議な出来事に巻き込まれながらも、穏やかに育っていく。舞台となる田舎は、作者の出身地である栃木県の農村がモデルとされている。

『頭文字D』

いわゆる「峠の走り屋」たちの公道レースバトルを描いたカーアクション漫画。主人公たちが住む群馬県への進出を企てるチームとして、栃木県を本拠地とする走り屋チーム「エンペラー」が登場。エンペラーのホームとして日光いろは坂が公道レースの舞台となる。

『喧嘩商売』

喧嘩に勝つため手段を選ばない少年を主人公とする、格闘漫画。東京から宇都宮の高校に転入してきた転校生・佐藤十兵衛は、底知れない喧嘩テクニックで転校早々に名を轟かせる。だが工藤という男に敗北を喫し、再戦するため格闘界でのし上がっていく。

『足利アナーキー』

栃木県足利市を舞台とするヤンキー漫画。地元で最強最悪と恐れられ、ヤクザからスカウトも来る高校生・黒澤春樹は、自分と同等の3人と一緒にギャングを結成。日本一を目指し始める。

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