ひと口に「青春」と言っても、恋愛、部活など、思い当たる節は人それぞれ。過ぎた過去に戻ることはできないが、青春気分を味わえる青春学園アニメをピックアップして5つご紹介。
学生時代を振り返ることは誰にでもあるはず。過去に戻ることはできないが、青春気分を味わえる青春学園アニメを5作品ご紹介。
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ひと口に「青春」と言っても、恋愛、部活など、思い当たる節は人それぞれ。過ぎた過去に戻ることはできないが、青春気分を味わえる青春学園アニメをピックアップして5つご紹介。
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クラスメイトである「櫛枝」に想いを寄せる、目つきの悪さがコンプレックスの「高須竜児」と、小柄で可愛らしい容姿でありながら凶暴獰猛「手乗りタイガー」こと「逢坂大河」が、ひょんなことから互いの恋愛成就のため協力しあうラブコメ作品。周囲からの見た目の印象は悪いが、実は面倒見が良く、家事が得意な「竜児」、そして狂暴でありながらも想い人「北村」を目の前にすると、急に日ごろの勢いをなくす、やはり女の子な「大河」。お互い恋愛を助け合うが、何かと空回ってしまう二人が微笑ましい。二人の恋の行方はいかに――!?最後まで見逃せない。
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「やらなくてもいいことなら、やらない」をモットーとした省エネ体質の主人公「折木奉太郎」は姉の願いで古典部に入部することになる。古典部のメンバーであり、地元のお嬢様「千反田える」は好奇心旺盛で気になりだすと止まらない女の子。そんな彼女に主人公をはじめ部員達が振り回されながら、ある文集の謎を紐解いてゆく。人の死なない学園ミステリー物語。学校を舞台に物語が進むため、青春・学生気分を味わえるのはもちろん、ミステリーが好きな人にもおススメできる作品。登場人物も魅力的で、主人公や「える」はもちろん、その他古典部のメンバーも皆個性的。それぞれの視点から見た考え方の違いは、視聴者にとっても新たな発見としてワクワクさせてくれる。
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「競技かるた」に出会った小学生の主人公「綾瀬千早」が、「かるたクイーン」を目指し成長していく物語。現実社会に「競技かるた」を浸透させたとしても有名な作品であり、この作品の影響で百人一首を始めた、もしくは句を覚えたという人も大勢いるのではないだろうか。本作には、スポ根アニメに通じる「熱さ」が感じられるが、その一方で恋愛や友情、離別、再会といった青春要素も盛り込まれている。青春時代の熱い魂のほとばしりを感じたい人におすすめの作品だ。
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とある事情で合唱部とバドミントン部を統合させた「合唱部時々バドミントン部」を設立し、活動していく男女5人達の青春物語。この作品の特徴は部員5人が主人公だというところだ。物語全体としては日常の様子が描かれているが、キャラクター5人それぞれにストーリーがあり、それを経て成長していく姿は心打たれる。また、各キャラクターに歌唱力重視で選び抜かれた声優が当てられているというだけあり、5人の奏でるハーモニーは圧巻である。ストーリーを楽しみつつ是非合唱にも耳を傾けて欲しい。また、江ノ島、及び江ノ電沿線地域が舞台であるこの作品では、公的機関や地元企業など、江ノ島地区の各方面から協力を受け製作されている。その地区に住んでいる人や、興味・関心のある人も地域の空気を感じながら是非チェックしてもらいたい。
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かつて海中に暮らしていた人間たちは、時代の流れにより陸に住むものと海に住むものに別れてしまった。そんな世界を舞台に、中学生の少年少女の種族や住む世界の壁を超えた淡い恋と友情物語。主となるキャラクターは海村出身の幼馴染「光」、「まなか」、「ちさき」、「要」、そして陸で出会った海の世界に興味を持つ「紡」。それぞれの想いの方向や、陸と海の壁に悩む様子は切なく、胸がグッと締め付けれられるが、その後の展開が気になり一気にこの作品の虜となるであろう。また、そんなキャラクター達を引き立てる作画もこの作品の大きな魅力となっている。緻密に描き出された海底の建物、水面が揺れ動く様子などは非常に幻想的かつ美しく、思わず目を奪われてしまう。海の世界観を感じつつ、様々な壁を乗り越えようとしていく少年少女の成長を最後まで見届けて欲しい。
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