アマチュア棋士として四段の実力を持つ作者・つのだじろうによる、少年誌初の本格的将棋漫画。
選ばれし者たちによる盤上の真剣勝負、それがプロ棋士の世界です。将棋自体はシンプルなルールでありながら、その頂点を目指す者たちの闘いの凄さは、素人にはなかなか理解できません。その困難に挑戦しているのが、今回紹介する作品群。正面からの描写に挑戦したもの、過剰な演出で感覚的な理解を狙ったもの、周辺の人物像に焦点を当てるものなど、その手法もさまざま。将棋なんてわからない!な~んて言わずに、手に取ってみてはいかがでしょう?
アマチュア棋士として四段の実力を持つ作者・つのだじろうによる、少年誌初の本格的将棋漫画。
プロ棋士の闘いをスタイリッシュな作風と独特の演出で描いた作品。プロ棋士の棋譜を元にしたリアルな対局描写で人気を博した。監修・河口俊彦。
難病により早世した実在の天才棋士・村山聖九段の生き様を描いた作品。監修・森信雄。
将棋に魅せられた真剣師の闘いを、過剰かつ多彩な演出でパワフルに描いた作品。協力・鈴木大介。
プロ棋士の世界で生きる15歳の少年の苦悩と喜びを、詩情とギャグを交えながら描いた作品。監修・先崎学。
高校の将棋部を舞台とした4コマギャグ。実在したプロ棋士の幽霊が登場するなど、マニアックなネタも多い。原作・maa坊。
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