アニメや特撮の方が有名かもしれませんが、キューティーハニーはれっきとして「週刊少年チャンピオン」に連載されていたヒロインアクション漫画。もちろん、お色気もバトルもばっちりです。
「週刊少年チャンピオン」にも、かわいい女の子が出てくる漫画はたくさんありますが、なぜかどれも他誌より一癖ありそうなものばかり。そんな「チャンピオン」らしいヒロインの出てくる漫画をチョイスしました。
アニメや特撮の方が有名かもしれませんが、キューティーハニーはれっきとして「週刊少年チャンピオン」に連載されていたヒロインアクション漫画。もちろん、お色気もバトルもばっちりです。
「週刊少年チャンピオン」の永井豪作品といえば、やはり『あばしり一家』でしょう。極悪一家のバイオレンスにヒロイン・菊の助の様々なお色気シーン、でもカラッと明るい作風なのはやはり永井豪ならでは。
少年漫画誌に少女漫画的な怪奇色を取り込んだ作品といえば『エコエコアザラク』でしょう。魔女の血を引く美少女・黒井ミサによる黒魔術は当時の読者に深いトラウマを植えつけました。
小学生の少女ならではのお色気と、破壊力のあるギャグで近年の「週刊少年チャンピオン」におけるギャグ&ヒロイン漫画の頂点をものにしたといえば、やはり『みつどもえ』でしょう。
「イカ娘がかわいい」「いや、栄子や千鶴、早苗たちもかわいい」「シンディや清美、鮎美や渚だってかわいい」とにかく、ヒロインがみんなかわいい! それがイカ娘なのです。
連載一話目からしてヒロインがゲロを吐くというところがもう、「週刊少年チャンピオン」らしい作品。美輝めぐみといったかわいいキャラによる本格的なバトルシーンも人気でした。
「週刊少年チャンピオン」に「萌え」という概念が導入されたころに生まれた『エイケン』ですが、その代表的シーンが「巨乳の小学生がうどんを踏む」というところに「チャンピオン」らしさをどうしても感じてしまいます。
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