一度は並べてみたくなるコミックス表紙まとめ1,383 Pt.

全25巻。巻ごとに描かれるキャラクターは違うが、良く見ると、別巻で描かれたキャラクターの着物の一部分等が映り込んでいて、並べてみると、背後の妖怪達も合わせて、百鬼夜行が出来上がるようになっている。

全18巻。巻ごとに、移り変わる背景と共にキャラクターが描かれていて、全て並べてみると、景色の色合いが変化していく様がとても美しい。そして、良く見ると一巻と最終巻も繋がっていて、途切れていない所も魅力の一つ!!

21巻＆22巻。本編で登場した敵の一団（左）と主人公率いる一味（右）が対峙しているという構図になるイラスト。

23巻＆24巻。当時、同時発売されたという二冊。セット販売もされたとあって、二冊で一つのイラストとして出来上がっている。可愛らしい女の子達が散りばめられている作品だ。

23巻＆24巻。卒業式シーズン及び新学期を迎えた本編のストーリーに合わせたイラスト。水彩で描かれ、青を基調とした中に浮かぶ桜の淡さが、とても綺麗な作品となっている。

いかがだっただろう? どれも、作者の作品に対する想いが伝わって来る様な、素晴らしい物ばかりだった。尚、今回はコミックスの表紙についてのみ触れたが、どんな内容か気になる人は、是非単行本を手に取ってみて貰いたい。