「マンガ好きが選ぶ!eBookJapanアワード2016」はeBookJapan会員の中から、とりわけマンガ好きの会員(2015年1月1日~12月31日の間で平均241冊ご購入)を選考員とし、2015年に電子書籍および紙書籍が発売されたマンガ作品の中から「読者目線の面白かった!おすすめ作品」を選出する新たなアワードとなっている。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」は、年間平均241冊購入の「マンガ好きが選ぶ eBookJapanアワード2016」を発表し、『キングダム』(男性ユーザー部門)と『高台家の人々』(女性ユーザー部門)に決定。
「マンガ好きが選ぶ!eBookJapanアワード2016」はeBookJapan会員の中から、とりわけマンガ好きの会員(2015年1月1日~12月31日の間で平均241冊ご購入)を選考員とし、2015年に電子書籍および紙書籍が発売されたマンガ作品の中から「読者目線の面白かった!おすすめ作品」を選出する新たなアワードとなっている。
・選考対象:2015年1月1日~12月31日に電子書籍および紙書籍が発売された作品
・選考方法:eBookJapan会員にアンケートメールを送付、フォームより回答・集計
・有効回答:759名(回答ユーザーの2015年の平均有料購入冊数:241冊)
男性ユーザー部門は2015年マンガの“顔”ともいえる『キングダム』(原泰久/集英社)が受賞。2015年5月にテレビ朝日『アメトーーク』で紹介され、放送終了後、eBookJapanでは前週比売上約40倍という驚異的な数字をたたき出した、出版業界における2015年を語るには絶対に外せない超話題作。
女性ユーザー部門は綾瀬はるか、斎藤工ら豪華キャストで映画化が発表され話題沸騰の『高台家の人々』(森本梢子/集英社)が受賞。2度にわたってドラマ化された『ごくせん』で人気を博した森本梢子が描くコミカルなラブストーリーが評判を呼び、2015年eBookJapan年間ランキングにもランクインした人気作品。
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