名前が「エリザベス」のキャラクター達213 Pt.

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大きな大国として繁栄を続けている「リネオス王国」。ここでは、「聖騎士」と呼ばれる者達に守られているはずだったが、「聖騎士」達は国を裏切り逃亡してしまった。大罪者として国に追われる事となった7人の騎士、通称「七つの大罪」と呼ばれる者達を探し出し、国を救う決意を固め旅に出た王女の名前が「エリザベス・リオネス」である。王族として生活してきた彼女からすれば、相当の覚悟と人生をかけた大冒険である。偶然にも、「七つの大罪」の団長「メリオダス」と出会う事が出来たのは彼女の持った運の強さであろう。1人の女性として心も体も強く生き抜く姿が美しい女性である。

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主人公の「シエル・ファントムハイヴ」は子供ながらにして玩具・製菓の大企業「ファントム社」の社長であり、「ファントム家」の当主である。しかし、不幸な境遇を持ち、それ故に様々な顔をもつ。そんな「シエル・ファントムハイヴ」のいとこであり、許嫁として登場するのが、「エリザベス・ミッドフォード」である。明るく天真爛漫な彼女は、「シエル」の笑顔を引き出そうと、いつもしつこく接していくが、その姿が女の子らしくて可愛らしい。イギリス系のお金持ちという設定に、「エリザベス」という名はよくある名前としてしっくりくるが、まさにイメージそのものといったお嬢様キャラクターである。

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突然、大財閥の令嬢になってしまった普通の女子高生「富士原なえか」。男メイド「コガラシ」に刺客などの手から守られながら日々を過ごしている。そんな中、「なえか」の通う学校にスパイ目的で転校生としてやってきたのが「エリザベス・K・ストロベリーフィールド」である。通称「リズ」は、英国人と日本人のハーフで金髪のツインテール。英国人の血を引いている点、敵といえど非常にかわいい彼女には「エリザベス」という名がぴったりである。

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宇宙規模で戦争になってしまった江戸時代を舞台に、面白可笑しいキャラクターが登場し、様々な騒動を巻き起こす『銀魂』。実家の道場経営を保つために、アルバイトをしていた「志村新八」の前に現れたのは、侍魂を忘れない主人公「坂田銀時」。「坂田銀時」の男気に惚れた「志村新八」は、「坂田銀時」の営む「万事屋」で働く事にした。その後、次々と謎の人物や生物が出入りするようになった「万事屋」に、突如出没したのが、ペンギンのような見た目をした「エリザベス」である。何の生物なのか、中に人が入っているのかなど、全てが謎に包まれており、且つなぜ「エリザベス」と名乗っているのかも謎である。声が出ないため、手書きのボードで会話をする。可愛らしい見た目とそれに反するギャップのある行動で人気があるキャラクターで、『銀魂』を代表するマスコット的存在でもある。

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人間が住むには汚染されすぎてしまった地球。なんとか修復しようと「環境神郡」という保全システムが作られた。しかし、その「環境神郡」の過剰な修復によって地球は過酷な状態となってしまった。そんな地球で戦い生き続ける組織の一つに「女王の盾符」というチームがある。ここの総長で女王となるのが「エリザベス」である。設定で英国に属するキャラと言うこともあり、やはり「エリザベス」という名が似合っており、見た目と性格が個性的で大変ユニークなキャラである。

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「石仮面」の呪いによって戦う運命を背負う事となった主人公「ジョセフ・ジョースター」。祖母に育てられたが、曲がった方向に成長してしまった彼は、「ジョースター家」として唯一「波紋」を少しだけ使える才能を持っていた。偶然の出会いから命をかける戦いへと巻き込まれて行くが、そこで試練を乗り越えるために出会ったのが「リサリサ」である。彼女の厳しい特訓のを乗り越え、成長した「ジョセフ・ジョースター」はゾンビ達との最終決戦へと向かってく。彼の成長に大きくかかわった「リサリサ」は、実は「エリザベス」という本当の名前をもっており、現在は自身を戒めるため、その名を捨て「リサリサ」と名乗っている。前述までに紹介してきたキャラクターたちに割と共通していた、英国のような雰囲気はないが、黒光りする髪とグラマラスなボディが美しく、その上「波紋」使いとして非常に強い所が魅力的なキャラクターである。