今晩のご飯はなにかな? 何を食べよう、誰と食べよう、そんなワクワクと、美味しそうな料理の描写がたまらない! よだれだらだらなグルメマンガをご紹介する。
美味しい事はいい事だ。誰と食べるのか、何を思うのか、美味しそうに食べるキャラは見ていて気持ちがいい。今や空前のグルメマンガブームだが、その中でも選りすぐりの料理マンガをご紹介!
出典:Amazon.co.jp
今晩のご飯はなにかな? 何を食べよう、誰と食べよう、そんなワクワクと、美味しそうな料理の描写がたまらない! よだれだらだらなグルメマンガをご紹介する。
出典:Amazon.co.jp
「美味しいものを食べさせたい」。高校教師で、妻を亡くした「犬塚公平」が娘の「つむぎ」に、コンビニ弁当ではなく、自分で作ったご飯を食べさせたいと料理を始めるストーリー。
料理経験ゼロの「公平」が少しずつ料理をおぼえて行く。土鍋ご飯、ハンバーグ、ドーナツなど料理はいずれもレシピ付き。「不器用だけどがんばる」姿に、思わず応援したくなる。
出典:Amazon.co.jp
弁護士の「史朗」と美容師の「賢二」はゲイのカップルで一緒に暮らしている。
「史朗」が毎日つくるちょっとほっこりしたご飯はどれも美味しそう。夏のカレー、焼きなす、サバ味噌など美味しそうな料理と、それに絡めた人間模様が紡がれて行くのが魅力。作者が料理大好きなので作中の「小技」が面白い。
出典:Amazon.co.jp
カフェ店長の「頼子」とゲーセンで働く「巡」は今「薫製」にハマっている。ふたりの時間が薫製を通じてゆっくりと描かれて行く。
これを読むと薫製をやってみたくなる事必須。チーズやソーセージなどの定番から、チョコレートといった意外なものまで薫製にできることが驚きを与える。
出典:Amazon.co.jp
酒飲みの舌を持って生まれたOLの「ワカコ」。彼女が訪れるお店とそこで流れる時間の過ごし方がほっこりするマンガ。
出て来た料理や酒に対しての「ワカコ」の脳内トークが癖になる作品。フレンチフライやポテトサラダなどの気軽なおつまみから、手の込んだ旬の逸品までを楽しそうに頂く「ワカコ」が可愛らしく描かれている。
出典:Amazon.co.jp
旦那は単身赴任中。家事も料理も面倒くさいと感じる「花」が作るズボラでも美味しいレシピに衝撃を受ける。
サケフレークトーストやコンビニのおむすびでお茶漬けなど、すぐに実践できてしかも美味しい。また、外面を気にせず恍惚の表情を浮かべてほおばる「花」を鑑賞するマンガでもある。
出典:Amazon.co.jp
深夜0時から開店する繁華街の一角にある飯屋。そこに様々な人が集まりドラマが始まる。
タコさんウィンナーやレバニラ炒め、お茶漬けにカップ麺など様々。常連の登場が非常に楽しい。その人がなぜこれを食べるのかというストーリーと絡めて、シンプルな料理が非常に思い入れの深いものに変わる名作である。
出典:Amazon.co.jp
個人で輸入雑貨の貿易商を営む「井之頭五郎」が、仕事先で入ったお店で豪快に食べるという作品。
「がーんだな」「腹がペコちゃん」など、個性的すぎる脳内実況とともに焼肉、カレー、ラーメン、コンビーフ、などなどをガンガン食べて行く。その食べっぷりに読んでいる方もお腹がなってしまうこと間違いなしである。
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!