第三部の主人公・空条承太郎の口癖は「やれやれだぜ」。クールな承太郎だが、じつは友情に厚く、「やれやれだぜ」と言いながら仲間を助けることもしばしば。
「口癖」のある漫画キャラクターは、良くも悪くも印象深いものです。「方言」が個性や人間味を感じさせるのと同じような理由でしょうか? 今回は、漫画の登場人物の「口癖」「癖」にスポットを当ててみました。
第三部の主人公・空条承太郎の口癖は「やれやれだぜ」。クールな承太郎だが、じつは友情に厚く、「やれやれだぜ」と言いながら仲間を助けることもしばしば。
陵南高校の一年生、相田彦一の口癖が「要チェックや」。有名選手をチェックした秘密のノートを持つ大阪出身の登場人物だ。
主人公のアラレちゃんのあいさつ「んちゃ!」は流行語にもなった。他にも「ほよよ」や「キーン」などの言葉を使う。
海を汚す人類を侵略にきたイカ娘が主人公。イカだけに、語尾に「~ゲソ」「~イカ」と付けるのが特徴でゲソ。
何事もネガティブにしか考えない主人公・糸色 望(いとしき のぞむ)の口癖は「絶望した!」。通称絶望先生と呼ばれる教師が巻き起こす珍騒動を描く。
主人公・風大左エ門は青森県出身だが、その口癖は「~だス」。また、音楽を聞くと、無意識に踊ってしまう変な癖を持っている。大ちゃんの師匠、ニャンコ先生は「~ぞなもし」を語尾につけるのが特徴だ。愛媛県松山市あたりの出身なのかもしれない。
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!