10月、マンガペディアに新しくアップされた作品の中から、特におすすめの作品をピックアップ。
10月にマンガペディアにアップされた作品の中から、特におすすめの作品を紹介しよう。
出典:小学館
10月、マンガペディアに新しくアップされた作品の中から、特におすすめの作品をピックアップ。
出典:小学館
主人公の女子高校生・小栗都(おぐり みやこ)は、ぽっちゃりとした体型の女の子だ。都は同級生・時原大翔(ときはら ひろと)に片思いをしている。しかし大翔は、都の姉・蛍と恋人同士。ある日、実らぬ片思いに絶望しかけていた都に、謎の手紙と鍵が届いた。鍵を使った都は、なんと2年前の世界にタイムリープ! SFとラブストーリーが融合して巻き起こる、思いもよらぬ展開が魅力の作品だ。
主人公・小栗都は、容姿に自信がなく、成績もパッとしない。都の姉・蛍は、容姿端麗で成績優秀。都はある日、片思いをしている同級生・時原大翔が、姉とキスしている現場を目撃してしまう。失意に打ちのめされた都。そんな彼女の元に届いた謎の手紙と鍵は、2年前の世界にタイムリープするためのものだった。過去に戻った都は、優柔不断だった自分を変えようと決意。大翔の恋人になれるよう、積極的にアプローチを始める。タイムリープが題材となった本作は、複数の時系列でエピソードが展開される。マンガペディアではコミックス全10巻のあらすじを詳細に紹介しているので、ストーリー理解の一助となるはず。ぜひ漫画と一緒に読んで欲しい。
出典:集英社
主人公の中学3年生・架橋明日(かけはし みらい)は、幼い頃に事故で家族を亡くした。引き取られた叔母の一家から虐げられ、人生に絶望してしまう。明日は卒業式の日に飛び降り自殺をはかるが、天使・ナッセによって命を救われる。ナッセは明日に、「神の候補」として選ばれたことを告げる。『DEATH NOTE』『バクマン。』といった大ヒット作を描いた、原作・大場つぐみ、作画・小畑健のコンビが描く、神の世界の物語だ。
主人公・架橋明日は、天使・ナッセから、天使の力である「翼」と「矢」を授かる。明日は授かった力を使い、7歳の時に家族が亡くなった事故は、叔母夫婦が遺産と保険金目当てに仕組んだものだったと知る。事実を知った明日は、「矢」の力を使い叔母一家のもとから逃れ、本来の自分を取り戻すことができた。ナッセは、生きる気力を取り戻した明日に、「あなたと同じように力を与えられた13人の候補の中から次の神を決める」と告げる。ナッセと同様に、12人の天使が、それぞれの候補者に力を与えたのだ。本作は、神になりたい者、神の力だけが欲しい者など、候補者と天使、それぞれの思惑が複雑に絡みながら進んでいく。マンガペディアでは神候補の登場人物や、それぞれの天使についても詳しく解説している。
出典:小学館
主人公の男子高校生・進藤学(しんどう まなぶ)は、まだ1年生ながら東大合格をめざして、日々猛勉強をしていた。勉学に集中したい学の前に現れたのは、幼なじみの天野めぐみ。学は、子ども時代とまったく変わらない無邪気さでまとわりつくめぐみに、心を乱されてしまう。2015年10月号から「週刊少年サンデーS」で連載された後に、2016年3号より「週刊少年サンデー」に移籍して連載。
主人公・進藤学と、幼なじみの天野めぐみは、小学校卒業後に別々の中学に進学したため、高校では3年振りの再会となった。小学生時代のめぐみは、男の子のような姿だったが、再会したときには、ふくよかで魅力的な女性となっていた。学は、小学校時代と変わらない調子でスキンシップをしようとする「スキだらけ」のめぐみに、翻弄されることになる。学は、中学時代の同級生・美川遙に恋心を抱いていた。彼の猛勉強は、遙が目指している東大に一緒に入りたいという思いからだった。めぐみは学のその気持ちを知り、自分の恋心を抑えつつ、彼と接していく。登場人物それぞれの思いが主軸となって、試験や部活、夏休みといった、学生生活の様々なシーンが描かれている。マンガペディアでは各話ごとの学生生活を詳しく紹介している。
出典:集英社
いしかわえみの人気ホラー作品『絶叫学級』の続編。下半身のないセーラー服姿の少女の霊・黄泉がストーリーテラーとなって、何気ない日常の中に大きく口を開けて待っている、もう1つの恐怖の世界についての授業を行う。原則として1話完結のオムニバス形式で、「りぼん」2015年7月号から連載。
『絶叫学園 転生』の舞台となっているのは、学校や近所といった、ごく普通の場所。物語も「カレシが欲しい」「友達と仲良くなりたい」「自慢話ばかりする、ちょっとイヤな友人がいる」等々、よくある日常の出来事ばかりだ。しかし、物語は徐々に日常を離れて、恐ろしい別の世界の物語へと変化していく。「マスコットを買った」「友人にちょっと冷たくしてしまった」といった、良くありそうな事柄が、ホラーストーリーの入口となっているので、恐怖がより身近に感じられる作品だ。マンガペディアでは第7巻までの授業33話分と、主要な登場人物を詳細に紹介している。
出典:KADOKAWA
2015年に発売された、ゲームソフトをコミカライズした作品。ゲームの世界観設定、シナリオをベースに描かれている。ストーリーに仕込まれたさまざまな伏線が、舞台となる2つの世界での物語の進行につれて、思いもかけない形で明らかになっていく。
主人公の男子高校生・時坂洸(ときさか こう)は、悪夢にうなされていた。そこでは自分が「何か」と戦っていた。洸は隣に住む幼なじみの倉敷栞(くらしき しおり)と学校に向かった。校内や教室での出来事はごく普通だったが、どこかに違和感があった。その夜、アルバイトを終えて帰宅しようとしていた洸は、栞が「見えない何者か」に襲われているところに遭遇する。タイトルの「亰」は異体字を使って、東京を舞台としながら現実とは異なる、別世界の物語であることを表している。架空の「現実世界」を舞台に、その世界と並行して存在している「異界」が、空間や時間を超えて複雑に絡み合う中で物語が進行していく。マンガペディアではあらすじに加え、登場人物や物語の舞台についても詳細に紹介している。
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