ロボットマンガというと巨大ロボットに人が乗り操縦し戦うイメージが強いが、今回はロボットでも人型や自立型のロボットマンガを紹介する。
ロボットマンガというと巨大ロボットに人が乗り操縦し戦うイメージが強いが、今回はロボットでも人型や自立型のロボットマンガを紹介する。
出典:『攻殻機動隊』
ロボットマンガというと巨大ロボットに人が乗り操縦し戦うイメージが強いが、今回はロボットでも人型や自立型のロボットマンガを紹介する。
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「流星ひかる」によるロボットと人との1話完結の日常マンガだ。普通の日常にロボットが現れたらというコンセプトを元に、人々の変化が大きく描かれている。日常に急にロボットが来たら、と想像してしまうこと間違いなし!
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「CLAMP」によるマンガ。全8巻で2002年にはアニメ化もしている。人型の情報端末「パソコン」と人との愛をテーマにした作品。予備校に通う大学生「本須和秀樹」とゴミ置き場に捨てられていた少女型のパソコン「ちぃ」との関係を主軸に、人とパソコンとの距離感や苦悩、愛を描いている。これはもしかしたら近い未来の話なのかもしれない!
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「福島聡」によるSFマンガ。ある日ニーナはゴミ捨て場に捨てられているロボットを拾う。星屑は過去のメモリーが消滅してしまい何をするにもわからない状態。そこでニーナは先生として星屑にいろいろと教えていくストーリー。全4巻で全てが短編となっており、話が進むスピードが速く、次の話では10年後、また次では20年後と時代が移り変わっている。しかし、星屑はロボットなので姿形は変わることなく、外だけが変化してくというSFマンガである。
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「高橋しん」によるSFマンガ。全7巻発行されており、OVA版・アニメ版・実写版がある。北海道にある町で暮らすシュウとちせは恋人同士。ある日、町に謎の敵が現れ破壊されていく中、目の前に現れたのは腕を強大な武器に変え戦うちせの姿だった。ちせは政府により最終兵器としてロボットにされ、謎の敵と戦いながらシュウとの愛を育んでいくストーリー。原作・OVA版・アニメ版・実写版とラストが異なり面白い!
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「士郎正宗」によるマンガ作品だ。数多くのシリーズや劇場版・テレビ版アニメなどがあり日本だけでなく海外でも絶大な人気を誇る。物語の流れは、21世紀。科学技術力が飛躍的に上がった日本では、電脳化やサイボーグ化(義体化)が多く進められ、その中でテロや暗殺・犯罪などが凶悪化していた。そんな中、事前に察知して最小限か撲滅をはかるために発足されたのが内務省直属の攻性警察組織公安9課、通称「攻殻機動隊」である。
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「吉浦康裕」原作のアニメであり「太田優姫」によりマンガとなった作品。世界は、人型のロボット「アンドロイド」の普及により、人間の仕事がなくなり、精神的にアンドロイドに依存する人々、廃棄された旧式のロボットの徘徊など社会問題を抱えていた。そんなある日、高校生のリクオは所有するハウスロイドのサミィが、行動記録に命令したことのないものを発見する。調べてみるとそこは「イヴの時間」という喫茶店だった。店のルールとして「人間もロボットも区別しない」というルールが存在する。そこに通うようになりリクオにも変化が訪れる。
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『変[HEN]』や『GANTZ』で知られる「奥浩哉」による作品。少々老け顔の冴えないサラリーマンの犬屋敷壱郎。ひょんなことから非常に小さな宇宙人の事故により死んでしまうが、宇宙人の力により機械の体にされてしまう。それからは人助けのために奮闘する。そんな中、共に事故に巻き込まれ、同じく機械の体になった獅子神皓は、友人をいじめていたクラスメイトを殺害したり、無関係の家族を惨殺したりと凶悪な犯罪者となっていた。その頃、巨大な小惑星が地球に接近していたのである……。
多くの作品の中でロボットと人や、自分がロボットになることにより、周りとの交流や心の変化を読み解くことができる。一度手に取って読んでみてはどうだろう?
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