現代版立志伝漫画。サクセスストーリーのススメ17 Pt.

ソフトバンクグルーブの総帥である孫正義の半生を描いた漫画。ソフトバンク起業当時、アルバイトたちを前に、みかん箱の上に立ち「30年で1兆2兆の規模にする」と宣言したシーンもしっかり描かれている。

北九州は小倉の暴れん坊で、かつてはアイドル歌手の迷惑ファンだった無双大介が、愛する女をものにするため様々な事業に乗り出し、邪魔をする闇の世界と対決しつつも真の大物として成長していく物語。

アップル社の共同設立者であり、コンピュータ業界を代表するカリスマ的大立て者であるスティーブ・ジョブズ。ウォルター・アイザックソンによる彼の伝記を、ヤマザキマリがコミカライズした。

初芝電器産業の課長になった島耕作。出世欲はないが才能があり、女にモテる彼の奮闘を描く。やがて島耕作はどんどんと出世をして、ついには初芝五洋ホールディングスの初代社長となる。

キャバクラチェーン・KIZAKIグループのオーナー、輝咲翔を主人公のモデルとした、ホストの立志伝。金もコネも学歴もない上に酒は一滴も飲めないが、その人柄で翔はホスト界の大物になっていく。

『悪女』と書いて「わる」と読む。落ちこぼれな新人OLの田中麻理鈴が、偶然出会って一目惚れしたイニシャルT・Oという男性社員への想いを抱き、いじめなどに遭いつつも彼にふさわしい人間になろうと奮闘努力する。

古代ローマの浴場設計技師であるルシウス・モデストゥスが現代日本にタイムスリップ。日本のお風呂事情にカルチャーショックを受けつつも、自分の仕事に取り入れてやがてはローマ皇帝に認められるまでを描く。