概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
島 耕作 主人公
キャラクター紹介『島耕作シリーズ』の主人公。1947年9月9日生まれ。1970年に大手電器メーカー初芝電器産業に入社した団塊世代のエリート。派閥争いに巻き込まれて左遷されることも多いがそれを糧に変える... 関連ページ:島 耕作
大町 久美子
キャラクター紹介 初芝電器産業の創始者吉原初太郎の隠し子でTECOTの大株主。1967年8月8日生まれ。島耕作が課長時代から男女関係があり、互いに束縛されるのを嫌っていたが、子宮癌の発症を機に島耕作に... 関連ページ:大町 久美子
中沢 喜一
初芝電器産業の販売助成部部長時代に部内に総合宣伝課を新設し、島耕作を課長として迎える。珍しく派閥に属さない一匹狼で、その生き方は島耕作に影響を与える。バイクでケガをした不良少年を病院に運び、人生を諭し更生させるなど、人の心を動かす魅力がある。36歳の時に銀座のホステス香坂亜沙子との間に一男香坂裕次をもうけている。 島耕作と中沢喜一 持前のプラス思考や派閥に属さない姿勢から、島耕作も中沢喜一を尊敬している。「これからはモノが溢れる時代となり、企業は廃棄する責任も負うことになる」という考え方は島耕作の心を大きく動かした。その発言は島耕作を通して吉原初太郎会長の耳にも入る。 経歴 初芝電器産業東京北営業所の課長。キャンペーンの助成物セットを裏から入手するための出費を無駄だとして、バーター取引を提案し成功させるなど、営業手腕も確か。(ヤング島耕作) 初芝電器産業東京北営業所の統括部長。大阪の弁天町の愛人宅に息子がいる。 (ヤング島耕作 主任編) 派閥に属さないことが功を奏して取締役に昇進、コスモス映画社買収を成功させた功績が評価され、56歳で取締役の末席から35人抜きで第5代社長に指名される。(課長島耕作) 56歳の若さで初芝電器産業第5代社長となる。4期8年務めたが2期連続赤字の責任を取って辞任し相談役に退く。政府主催の「二十一世紀 対高齢化社会 経済政策懇談会」に電機業界代表として出席。 片桐久子とは男女の仲に発展したが、彼女とホテルに宿泊中、くも膜下出血で倒れる。脳死状態になり家族の承諾で生命維持装置が外され他界。享年65歳。 (部長島耕作)
大泉 裕介
東大法学部卒、四井銀行出身。初芝電器産業の創始者吉原初太郎の娘婿で、初芝アメリカ(ハツシバアメリカ)社長を経て初芝電器産業第4代社長となる。初芝電器産業の筆頭株主である妻大泉笙子には頭があがらない。ホステスの馬島典子を愛人として囲い、初芝アメリカ時代には島耕作に馬島典子の監視を依頼する。 自身の派閥大泉派を持つものの、脳出血で倒れ社長の座から退いた際には無派閥の中沢喜一を後任に指名するなど優れた見識を持っている。
吉原 初太郎
初芝電器産業の創始者、初代社長、初代会長。町工場を大手電器メーカーへと育てた「経営の神様」と呼ばれる日本経済界の正真正銘のカリスマ。自分の一言に、出世を狙う役員や社員が過剰に反応するため、自分の本意ではないところに労力が使われていることを憂えている。 大町愛子を愛人として囲っていたが、晩年は性的に衰えたため、木野穣と3人による性行為を営んでいた。大町愛子との間には一女大町久美子をもうけ、正妻との娘大泉笙子よりも愛情を注いだ。 心不全により死亡、享年78歳。 島耕作と吉原初太郎 電化製品破棄をめぐってショップ店員と揉めていた島耕作が言い放った「モノを造った企業はモノを棄てる責任を負わなければならない」という考え方は中沢喜一のものだと知り、中沢喜一に興味を持つ。また「会長に対して物申す雰囲気が初芝にはない」と発言した島耕作に対しても興味を持ち、2人の存在を意識するようになる。亡くなる前日に島耕作は1987年の初芝電器産業カレンダー制作責任者として会い、直々に評価を受けていた。
木野 穣
初芝電器産業の第2代社長。創始者吉原初太郎の公私にわたる右腕であったが、吉原初太郎の死後は社長の座を退いて会長となり、吉原初太郎の愛人大町愛子のパトロンも受け継ぐ。大町久美子の後見人として、彼女の恋人である島耕作に力を貸す。
島 怜子
島耕作の妻。大学のサークルで知り合った島耕作と結婚し、一女島奈美をもうける。仕事への理解はあるが、勝気な性格。 出会いと結婚 島耕作と同じ早稲田大学の英語研究会「ESS」に1年生の時に入部。3年生だっ... 関連ページ:島 怜子
島 奈美
島耕作と島怜子の娘。両親の離婚に伴い、母親である島怜子に引き取られたが、「島」の姓を名乗っている。島耕作とはたまの休日に会っている。明朗な性格で成績も優秀、子供ならではの発想で島耕作にヒントを与えるこ... 関連ページ:島 奈美
木暮 久作
あかつか探偵事務所の探偵で七瀬五郎の相棒の男性。仲間からグレさんと呼ばれている。元プロのギャンブラーの肩書を持つ。小太りな体型と短いあごひげが特徴。鋭い洞察力で七瀬五郎をサポートするが、オカルト的なこ... 関連ページ:木暮 久作
アイリーン・モーリイ
アメリカにある広告代理店のアカウントエグゼクティブ。取引先であるハツシバアメリカに赴任した島耕作と黒人イラストレーターのロバート・アレンと奇妙な三角関係を築く。そのため、妊娠時にはどちらの子供が生まれてくるのか分からなかった。 島耕作とアイリーン・モーリイ 奇妙な三角関係の末、島耕作は日本へ帰国しアイリーン・モーリイはロバート・アレンと結婚。生まれてきた子供は肌が黒い男児だと伝えられた。実際は島耕作との子供でナンシー・アレンと名づけられ、後に再会することになる。
馬島 典子
キャラクター紹介 初芝電器産業第4代社長大泉裕介の愛人だったが、島耕作とも関係を持つ。しかし大泉裕介が倒れた後は献身して島耕作とは良き友人になる。大泉裕介死後、島耕作が赴任していた中国に渡り、北京でカ... 関連ページ:馬島 典子
大町愛子
元芸者で初芝電器産業の創始者吉原初太郎に身請けされて愛人となった。事実上、初太郎の妻で大町久美子の母。吉原初太郎の遺言により初芝電器産業の株1000万を相続。その他にも資産を100億持つ。自由奔放で娘の大町久美子も居場所を把握できなていなかったが、絵ハガキからバリで暮らしていることが判明する。 推定1500万株を所有する大株主として、初芝電器産業の社長交代劇に大きな影響を及ぼした。
樫村 健三
初芝電器産業の次期社長候補大泉裕介の秘蔵っ子。将来は社長になると目されていた優秀な社員で島耕作も一目置いている。岡山出身。明るく社交的で如才ない性格。 島耕作と樫村健三 島耕作とは大学時代からの同期で... 関連ページ:樫村 健三
苫米地 功
吉原初太郎の急死により、社長だった木野穣が会長になり、スライドして初芝電器産業第3代社長に就任する。派閥争いを繰り広げていた次期社長候補大泉裕介を追放しようと画策し、島耕作を苫米地派に誘うが、断られると彼を大泉派のスパイと決めつけて解雇を言い渡した。 しかし、これがきっかけとなり島耕作の反撃に遭い、大泉裕介によるクーデーターで失脚してしまう。
宇佐美 欣三
初芝電器産業の取締役で、初芝電器産業が町工場時代からの生え抜き。出世に貪欲。吉原初太郎が急死した現場に居合わせたことを利用し、密かに島耕作を使いインサイダー取引によって私腹を肥やした。バー「ぎやまん」... 関連ページ:宇佐美 欣三
福田 敬三
初芝電器産業の販売助成部部長として島耕作の上司だったこともあり、島耕作を部下として頼りにしていた時期もある。大阪弁でしゃべり、何よりも仕事を優先するのが当たり前という考えの持ち主。今野輝常の妻を愛人と... 関連ページ:福田 敬三
水野 忠司
初芝電器産業の専務取締役。社長の座を狙っている。ヨーロッパ初芝電器産業の社長を務めたこともあり、絶大なキャリアを持つ。自身の派閥に属している庭正彦が神戸営業所で販売促進部の部長に就いたのも、一時、庭正彦の妻と関係があった彼の力によるもの。 しかし島耕作の調査によって、庭正彦がソラー電機に情報を漏らし、会社の金を横領していたことが判明、失脚する。
鈴鴨 かつ子
島耕作が京都の初芝電器産業電熱器事業部営業部宣伝助成課に勤務していた時代の恋人。元芸妓で先斗町で会員制バーすず鴨を営んでいる。島耕作の部下鈴鴨万梨子の姉でもある。歌舞伎役者市山団志郎は舞妓時代から彼女... 関連ページ:鈴鴨 かつ子
八木 尊
島耕作が初芝電器産業営業本部販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、37歳の既婚者。人事ファイルによれば「英・仏・スペイン語・イタリア語に精通、海外事業所に10年勤務、海外業務のスペシャリスト。初芝社長賞3回、離婚歴2回、赤緑色覚障害」。 島耕作と八木 尊 当初は島耕作に忠実だったが、その後は昇進欲を持ち、社長を目指すようになると島耕作を猛烈にライバル視するようになる。 経歴 ハーバード大学ビジネススクール卒、ハツシバアメリカから転属。(課長島耕作) 本社総合宣伝部部長になり、サンライトレコードへ出向した島耕作に協力する。万亀健太郎が次期社長として勝木清春を支持した際に同調、島耕作も同調するように説得を試みる。 最年少の48歳で島耕作とともに取締役に就任。勝木清春の派閥に属すことを決意し、島耕作に社長を目指すと打ち明けた。(部長島耕作) 島耕作の後を引き継ぎ、上海初芝産業董事長(会長)に就任。中国を内心嫌っているが、情報の収集や中国語をマスターするために栄楽のホステス呂羊鈴を愛人にする。徹底した成果主義を実施して売り上げを伸ばすが、在任期間中に実績を残そうとして長期ビジョンを無視した強引な経営を行う。 (常務島耕作) 銀座のクラブKOMACHI志のを経営するロシア人のハーフ桜井忍(立石カテリーナ和枝)に入れ込み、インサイダー取引に手を出す。恋人とロシア旅行へ向かった桜井忍を追い、痴情の果てに彼女を殺害、自身は翌朝に水死体で発見される。その後ロシア大使館のクレリンコ書記官から島耕作に、事件を非公表にするよう申し出られた。(社長島耕作)
星 康夫
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、32歳の独身。東北大学法学部卒、ビデオ事業部経理部から転属。人事ファイルによれば「大蔵省に2年出向、社内経理コンクールで過去2回優勝3回準優勝... 関連ページ:星 康夫
佐々木元之
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、27歳の独身。熊本工大卒、技術本部情報部から転属。人事ファイルによれば「コンピュータに精通、多数のゲームソフトを開発、推定年収2億円以上、その他、群像新人賞、オール読物新人賞、江戸川乱歩賞受賞など多才。 性格は図太い、協調性なし、反社会主義者、女性問題多し」。個性的だが島耕作の元では忠実な部下として力を発揮した。
鏡 晴美
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、26歳の独身。京大理学部卒、生産科学研究所から転属。人事ファイルによれば「フルブライト留学生、英検1級、A級ライセンス所持、過去3年間の勤務評定、総合B(企画A,行動力A,実績A、勤務態度C、協調性B、忠誠度C)、特に遅刻の常習犯で過去に6度の賃金カットあり。 酒豪、将棋アマ3段、ゴルフHDCP16、性格は男性的」。個性的だが島耕作の元では忠実な部下として力を発揮。アメリカ留学時代からの恋人、ジェフリー・ホプキンスはハリウッドのマスコミを操作できる大物でコスモス映画社買収の成功などに一役買っている。
大泉 笙子
吉原初太郎の娘で、第4代社長大泉裕介の妻。初芝電器産業の筆頭株主として権力を振るう。父親の隠し子大町愛子を敵視する。大町愛子をかばった島耕作を大泉裕介を操りフィリピンへ左遷させた。
竹綱 博之
島耕作がショウルーム課課長時代の部下で当時は初芝電器産業入社3年目の25歳。営業本部で若手ナンバーワンの折り紙付きだが島耕作にライバル心を持っている。大町久美子が島耕作と二股を掛けていた相手。 経歴 ... 関連ページ:竹綱 博之
今野 輝常
島耕作が初芝電器産業営業本部販売助成部課長時代の部下。 部下に厳しく上司にごまをするタイプで、自分のミスを他人に押しつける、女性スタッフへのセクハラなど典型的な悪質社員。ミス松原市の経験もある美人の妻今野美砂穂が自慢だが、その妻は福田敬三の愛人。 島耕作と今野輝常 高卒で入社したため島耕作よりも入社が6年早く、エリートで人望の厚い島耕作を何かと敵視していた。出向先で上司となった際にもさまざまな無理難題を押しつける。定年間際になって和解。2人で鍋をつつく仲になり、島耕作が取締役になると聞いた時は涙を流して喜んだ。 経歴 和歌山の貧しい農村で育ち、子供の頃から弱い者をいじめることに安らぎを見出していた。 初芝電器産業大阪営業所営業宣伝課を経て、島耕作が課長を務めるショウルーム課へ配属される。当時47歳。評判は良くないが仕事は実績を積んでいる。(課長島耕作) 福岡初芝販売センター社長として赴任。それまで九州トップだった福岡初芝販売センターの実績は急激に悪化する。出向してきた島耕作が配属されると、面倒な仕事はすべて社長代理として島耕作に任せ、無理難題を押しつける。リストラによって辞任した役員6人の連判状によって社長の座を失い、サービスセンター副所長の閑職に追われる。抜け殻のようになってしまったところを島耕作に励まされ、男漁りをしていた妻とは離婚。島耕作とは和解。(部長島耕作) 定年退職の日、島耕作は会議をサボってオープンカーで迎えに来た。(取締役島耕作) 70代半ばで、妻とは離婚。老人性鬱になっており、心配した島耕作がマンションを訪ねた際には、家はゴミ屋敷と化していた。首吊り自殺を図ったところ、三郎丸千鶴に発見されて一命を取りとめたが、ほどなくして亡くなる。(会長島耕作) 名前「輝常」の読み 「きつね」が正しいが、長年「てるつね」と間違って表記されていた。
集団・組織
初芝電器産業
『島耕作シリーズ』に登場する架空の企業。島耕作が勤めている日本最大手の電器メーカーで、カリスマ経営者吉原初太郎が町工場から育て上げた。初代社長吉原初太郎、第2代社長木野穣、第3代社長苫米地功、第4代社... 関連ページ:初芝電器産業
ハツシバ・アメリカ
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業のアメリカ支社。ニューヨークのグランドセントラル駅近くにオフィスを構え、アメリカでの電気製品の販売、宣伝を担う。日本人は約50人、残りの100人は現地採用のアメリカ人。島耕作が赴任した当時は大泉裕介が社長。老舗の大劇場であるワイスコフ劇場の前に設置した巨大な「HATSUSHIBA」のネオン看板は、社内宣伝物コンクールで社長賞を獲得した。
フィリピン・ハツシバ
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業のフィリピン支社。マニラのマカティ地区にオフィスを構える販売会社で、島耕作赴任時の社長は樫村健三。従業員は約300名、日本人スタッフは5名。フィリピン政府によって外国資本に制限があり、初芝電器産業の持ち株比率は30%で、55%を持つスペイン人のカルロス・メンドーサが主導権を握っている。 フィリピン・ハツシバとは別にハツシバ・フィリピン エレクトリックがあり、こちらは従業員1500名を越える生産工場で、初芝電器産業の持ち株比率は52%。
ソラー電機
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業のライバル企業で、初芝電器産業にスパイを送り込む。全日本ツーリングカー選手権グループAにスポンサードしているチームは常勝チーム。
コスモス映画社
初芝電器産業が72億円で買収したアメリカの大手映画会社。ハリウッド北部の丘陵地帯に立てられた撮影所コスモス・スタジオは5000エーカーの敷地を持ち、映画村として撮影の舞台裏を見せたり、娯楽施設を併設し... 関連ページ:コスモス映画社
大泉派
『課長島耕作』に登場する社内派閥。初芝電器産業社内で大泉裕介を中心としている。常務取締役の石神公夫、取締役の保谷正治らが属し、大泉裕介の右腕である樫村健三が派閥のために奔走。大泉裕介の出身である四井銀行、四井信託銀行などがバックアップする。
苫米地派
『課長島耕作』に登場する社内派閥。初芝電器産業社内で苫米地功を中心とする派閥。苫米地功が社長の時点では役員36名中15名が属している。専務取締役の久米健二郎、専務取締役の石渡俊彦、初芝通信工業社長の辻尚人らが属し、五菱信託銀行などがバックアップする。
宇佐美派
『課長島耕作』に登場する社内派閥。初芝電器産業社内で宇佐美欣三を中心とする派閥。島耕作の上司福田敬三が属していたために、島耕作も宇佐美派だと周囲に勘違いされた。
関連
書誌情報
課長島耕作 全17巻 講談社〈モーニングKC〉 完結
第1巻
(1985年6月発行、 978-4061025431)
第2巻
(1986年3月発行、 978-4061025622)
第3巻
(1994年1月発行、 978-4061026001)
第4巻
(1987年11月発行、 978-4061026261)
第5巻
(1988年6月発行、 978-4061026438)
第6巻
(1993年12月発行、 978-4061026759)
第7巻
(1993年12月発行、 978-4061026971)
第8巻
(1993年12月発行、 978-4061027084)
第9巻
(1994年1月発行、 978-4061027169)
第10巻
(1994年1月発行、 978-4061027268)
第11巻
(1994年1月発行、 978-4061027367)
第12巻
(1994年1月発行、 978-4061027497)
第13巻
(1994年1月発行、 978-4061027596)
第14巻
(1991年11月発行、 978-4061027695)
第15巻
(1992年2月発行、 978-4061027770)
第16巻
(1994年1月発行、 978-4061027886)
第17巻
(1994年1月発行、 978-4061027954)
課長島耕作 全17巻 講談社〈講談社漫画文庫〉 完結
第1巻
(1994年12月発行、 978-4062600019)
第2巻
(1994年12月発行、 978-4062600026)
第3巻
(1995年2月発行、 978-4062600132)
第4巻
(1995年2月発行、 978-4062600149)
第5巻
(1995年3月発行、 978-4062600347)
第6巻
(1995年3月発行、 978-4062600354)
第7巻
(1995年4月発行、 978-4062600453)
第8巻
(1995年4月発行、 978-4062600460)
第9巻
(1995年5月発行、 978-4062600620)
第10巻
(1995年5月発行、 978-4062600637)
第11巻
(1995年6月発行、 978-4062600736)
第12巻
(1995年6月発行、 978-4062600743)
第13巻
(1995年7月発行、 978-4062601061)
第14巻
(1995年7月発行、 978-4062601078)
第15巻
(1995年8月発行、 978-4062601153)
第16巻
(1995年8月発行、 978-4062601160)
第17巻
(1995年8月発行、 978-4062601177)
課長島耕作 全8巻 〈講談社コミックスDX〉 完結
第1巻
(1998年12月発行、 978-4063340129)
第2巻
(1998年12月発行、 978-4063340136)
第3巻
(1998年12月発行、 978-4063340143)
第4巻
(1998年12月発行、 978-4063340150)
第5巻
(1999年1月発行、 978-4063340228)
第6巻
(1999年1月発行、 978-4063340235)
第7巻
(1999年2月発行、 978-4063340365)
第8巻
(1999年2月発行、 978-4063340372)
課長島耕作 全8巻 講談社〈講談社漫画文庫〉 完結
第1巻
(2003年10月発行、 978-4063606348)
第2巻
(2003年11月発行、 978-4063606454)
第3巻
(2003年12月発行、 978-4063606683)
第4巻
(2004年1月発行、 978-4063606942)
第5巻
(2004年2月発行、 978-4063607086)
第6巻
(2004年3月発行、 978-4063607208)
第7巻
(2004年4月発行、 978-4063607369)
第8巻
(2004年5月発行、 978-4063607475)
課長島耕作 全17巻 講談社〈モーニングKC〉 完結
第1巻
(2008年5月発行、 978-4063726886)
第2巻
(2008年5月発行、 978-4063726893)
第3巻
(2008年5月発行、 978-4063726909)
第4巻
(2008年5月発行、 978-4063726916)
第5巻
(2008年5月発行、 978-4063726923)
第6巻
(2008年5月発行、 978-4063726930)
第7巻
(2008年5月発行、 978-4063726947)
第8巻
(2008年5月発行、 978-4063726954)
第9巻
(2008年5月発行、 978-4063726961)
第10巻
(2008年5月発行、 978-4063726978)
第11巻
(2008年5月発行、 978-4063726985)
第12巻
(2008年5月発行、 978-4063726992)
第13巻
(2008年6月発行、 978-4063727012)
第14巻
(2008年6月発行、 978-4063727029)
第15巻
(2008年6月発行、 978-4063727036)
第16巻
(2008年6月発行、 978-4063727043)
第17巻
(2008年6月発行、 978-4063727050)