課長島耕作

課長となったエリートサラリーマン島耕作が、ライバル企業との競争、社内の派閥争いに立ち向かう姿、プライベートのひとときを描く。会社員時代の経験を活かした弘兼憲史の代表作。第15回(2991年度)講談社漫画賞一般部門受賞。

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正式名称
課長島耕作
作者
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
レーベル
モーニングKC(講談社) / 講談社漫画文庫(講談社) / 講談社コミックスDX(講談社) / 講談社プラチナコミックス(講談社) / 講談社プラチナコミックスmini(講談社)

総合スレッド

課長島耕作(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:33

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概要

大手電器メーカー初芝電器産業に勤務する島耕作は同期の中で比較的早く課長に昇進。部下の扱いに苦労し、上司からは無理難題を押しつけられるながらも、プライベートでは充実した女性関係を過ごす日々。出世欲の薄い島耕作であったが、ライバル企業との競争、海外赴任での活躍などを経て、上司たちからも一目を置かれるようになる。

社内の派閥争いに巻き込まれながらも己の生き方を貫き、やがて部長へと昇進を果たす。

登場人物・キャラクター

主人公
キャラクター紹介『島耕作シリーズ』の主人公。1947年9月9日生まれ。1970年に大手電器メーカー初芝電器産業に入社した団塊世代のエリート。派閥争いに巻き込まれて左遷されることも多いがそれを糧に変える...
キャラクター紹介 初芝電器産業の創始者吉原初太郎の隠し子でTECOTの大株主。島耕作が課長時代から男女関係があり、互いに束縛されるのを嫌っていたが、子宮癌の発症を機に島耕作に逆プロポーズし、45歳で結...
初芝電器産業の販売助成部部長時代に部内に総合宣伝課を新設し、島耕作を課長として迎える。珍しく派閥に属さない一匹狼で、島耕作が唯一尊敬する上司。派閥に属さないことが功を奏して取締役に昇進、コスモス映画買...
東大法学部卒、四井銀行出身。初芝電器産業の創始者吉原初太郎の娘婿で、初芝アメリカ(ハツシバアメリカ)社長を経て初芝電器産業第4代社長となる。初芝電器産業の筆頭株主である妻大泉笙子には頭があがらない。ホ...
初芝電器産業の創始者、初代社長、初代会長。町工場を大手電器メーカーへと育てたカリスマ経営者。大町愛子を愛人として囲っていたが、晩年は性的に衰えたため、初芝電器産業の現会長木野穣と3人による性行為を営ん...
初芝電器産業の第2代社長。創始者吉原初太郎の公私にわたる右腕であったが、吉原初太郎の死後は社長の座を退いて会長となり、吉原初太郎の愛人大町愛子のパトロンも受け継ぐ。大町久美子の後見人として、彼女の恋人...
大学のサークルで知り合った島耕作と結婚し、一女島奈美をもうける。島耕作との夫婦仲は冷め切り、島耕作のアメリカ赴任を契機に別居、島耕作はやり直しを申し出たが一方的に離婚届を送りつけ、離婚となる。実は離婚...
島耕作と島怜子の娘。両親の離婚に伴い、島怜子に引き取られ、島耕作とはたまの休日に会っている。明朗な性格で成績も優秀、子供ならではの発想で島耕作にヒントを与えることもある。
島耕作とは大学生時代からの友人でアーバンリサーチ社の探偵。妻の浮気調査から産業スパイの調査、裏工作まで、島耕作を公私にわたってサポートする。
アメリカにある広告代理店のアカウントエグゼクティブ。取引先であるハツシバアメリカに赴任した島耕作と、黒人イラストレーターのロバート・アレンの2人男性と奇妙な三角関係を築き、妊娠時にはどちらの子供が生ま...
キャラクター紹介初芝電器産業第4代社長大泉裕介の愛人だったが、島耕作とも関係を持つ。しかし大泉裕介が倒れた後は献身して島耕作とは良き友人になる。大泉裕介死後、島耕作が赴任していた中国に渡り、北京でカウ...
元芸者で初芝電器産業の創始者吉原初太郎に身請けされて愛人となった。事実上、初太郎の妻で大町久美子の母。吉原初太郎の遺言により初芝電器産業の株1000万を相続。その他にも資産を100億持つ。自由奔放で娘...
初芝電器産業の次期社長候補大泉裕介の秘蔵っ子で、将来は社長になると目されていた優秀な社員。大泉派をまとめるために奔走し島耕作を派閥に誘う。島耕作とは大学時代からの同期で、同じ学生寮で2年間を過ごした仲...
吉原初太郎の急死により、社長だった木野穣が会長になり、スライドして初芝電器産業第3代社長に就任する。派閥争いを繰り広げていた次期社長候補大泉裕介を追放しようと画策し、島耕作を苫米地派に誘うが、断られる...
初芝電器産業の取締役で、初芝電器産業が町工場時代からの生え抜き。吉原初太郎が急死した現場に居合わせたことを利用し、密かに島耕作を使いインサイダー取引によって私腹を肥やした。副社長の座を大泉裕介と争い、...
初芝電器産業の販売助成部部長として島耕作の上司だったこともあり、島耕作を部下として頼りにしていた時期もある。宇佐美派に属していたが宇佐美欣三の失脚によって左遷させられる。大泉裕介の社長就任後に本社に戻...
初芝電器産業の専務取締役だったが、島耕作の調査によって、自身の派閥に属していた庭正彦がソラー電機に情報を漏らし、会社の金を横領していたことが判明、失脚する。
島耕作が京都の初芝電器産業電熱器事業部営業部宣伝助成課に勤務していた時代の恋人。島耕作の部下鈴鴨万梨子の姉でもある。元芸妓で先斗町で会員制バーすず鴨を営んでいる。歌舞伎役者市山団志郎は舞妓時代から彼女...
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、37歳の既婚者。ハーバード大学ビジネススクール卒、ハツシバアメリカから転属。人事ファイルによれば「英・仏・スペイン語・イタリア語に精通、海外事...
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、32歳の独身。東北大学法学部卒、ビデオ事業部経理部から転属。人事ファイルによれば「大蔵省に2年出向、社内経理コンクールで過去2回優勝3回準優勝...
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、27歳の独身。熊本工大卒、技術本部情報部から転属。人事ファイルによれば「コンピュータに精通、多数のゲームソフトを開発、推定年収2億円以上、その...
島耕作が初芝電器産業販売助成部総合宣伝課課長時代の部下で、26歳の独身。京大理学部卒、生産科学研究所から転属。人事ファイルによれば「フルブライト留学生、英検1級、A級ライセンス所持、過去3年間の勤務評...
吉原初太郎の娘で、第4代社長大泉裕介の妻。初芝電器産業の筆頭株主として権力を振るう。父親の隠し子大町愛子を敵視する。大町愛子をかばった島耕作を大泉裕介を操りフィリピンへ左遷させた。
島耕作がショウルーム課課長時代の部下で当時は初芝電器産業入社3年目の25歳。営業本部で若手ナンバーワンの折り紙付きだが島耕作にライバル心を持っている。大町久美子が島耕作と二股を掛けていた相手。
初芝電器産業大阪営業所営業宣伝課を経て、島耕作が課長を務めるショウルーム課へ配属される。当時47歳。部下に厳しく上司にごまをするタイプで、評判は良くないが仕事は実績を積んでいる。高卒で島耕作よりも入社...
初芝電器産業ビデオ事業部事業部次長。昭和47年に入社した900人の中で最も早く部長職につくエリート社員。初芝電器産業が買収したコスモス映画社に関する事業部を担当するAVソフト室の室長に任命される。秋田...

集団・組織

『課長島耕作』に登場する企業。島耕作が勤めている日本最大手の電器メーカー。カリスマ経営者吉原初太郎が町工場から育て上げた。全国各地に営業所、国内外に自社工場を持つ。ハツシバアメリカ、フィリピン・ハツシ...
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業のアメリカ支社。ニューヨークのグランドセントラル駅近くにオフィスを構え、アメリカでの電気製品の販売、宣伝を担う。日本人は約50人、残りの100人は現地採用のア...
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業のフィリピン支社。マニラのマカティ地区にオフィスを構える販売会社で、島耕作赴任時の社長は樫村健三。従業員は約300名、日本人スタッフは5名。フィリピン政府によ...
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業のライバル企業で、初芝電器産業にスパイを送り込む。全日本ツーリングカー選手権グループAにスポンサードしているチームは常勝チーム。
『課長島耕作』に登場する企業。初芝電器産業が72億円で買収したアメリカの大手映画会社。ハリウッド北部の丘陵地帯に立てられた撮影所コスモス・スタジオは5000エーカーの敷地を持ち、映画村として撮影の舞台...
『課長島耕作』に登場する社内派閥。初芝電器産業社内で大泉裕介を中心としている。常務取締役の石神公夫、取締役の保谷正治らが属し、大泉裕介の右腕である樫村健三が派閥のために奔走。大泉裕介の出身である四井銀...
『課長島耕作』に登場する社内派閥。初芝電器産業社内で苫米地功を中心とする派閥。苫米地功が社長の時点では役員36名中15名が属している。専務取締役の久米健二郎、専務取締役の石渡俊彦、初芝通信工業社長の辻...
『課長島耕作』に登場する社内派閥。初芝電器産業社内で宇佐美欣三を中心とする派閥。島耕作の上司福田敬三が属していたために、島耕作も宇佐美派だと周囲に勘違いされた。