まだまだ人気の高いスマホ向けゲームの数々。今回は、各スマホ向けタイトルとコラボを果たしたマンガの中からオススメの10作品をご紹介!
過去にスマホゲームとコラボしたマンガの中からオススメの10作品をピックアップした!
出典:Amazon.co.jp
まだまだ人気の高いスマホ向けゲームの数々。今回は、各スマホ向けタイトルとコラボを果たしたマンガの中からオススメの10作品をご紹介!
不慮の事故から死んでしまった不良少年「浦飯幽助」が、試練を乗り越えて甦り、悪事を働く妖怪を倒す「霊界探偵」として仲間たちと活躍する様を描く能力バトルマンガ『幽☆遊☆白書』。連載当社は予定外の1話から数話で妖怪や幽霊がらみのトラブルを「幽助」が解決して行くギャグ要素が多かった。ただ徐々に取り扱う事件の規模が大きくなり、また敵対する相手の強さも桁違いに上がっていくことでバトル要素が強くなった作品でもある。特に「幽助」が喧嘩仲間の「桑原和真」と妖怪「蔵馬」「飛影」、そして正体不明の「覆面の戦士」らをチームメイトに「暗黒武術会」に出場するエピソードへの人気が高い。そんな本作は、完結してから十年以上経過した今も人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ」とのコラボを実現した不滅の人気作だ。
舞台は魔法が存在する世界「アースランド」。魔導師たちに仕事を斡旋する組合「魔導師ギルド」の中でも、問題事ばかり起こしているせいで魔法界の秩序を保つ機関「評議院」から睨まれている「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」。「ルーシィ・ハートフィリア」はそんな妖精の尻尾に憧れる星霊魔導師の少女。「ルーシィ」はある港町で妖精の尻尾に所属する少年「ナツ・ドラグニル」と出会い、「ギルド」へと誘われる。「妖精の尻尾」の一員となった「ルーシィ」は、「ナツ」や妖精の女王とあだ名される「エルザ・スカーレット」、氷を操る造形魔術師の「グレイ・フルバスター」達と共に様々な依頼をこなし、成長していく。仲間との絆をメインに、少年少女たちの成長と活躍を描く、冒険ファンタジーマンガ『FAIRY TAIL』。作者「真島ヒロ」の代表作の一つで、アニメ化はもちろん、「ナイツクロニクル」や「ディバインゲート」など様々なゲームタイトルとのコラボを実現している。
高校生探偵として数々の難事件を解決してきた「工藤新一」は、悪の組織に飲まされたクスリがきっかけで小学生の体に戻らせれてしまった! しかし少年になっても「新一」は、ご近所さんである「阿笠博士」の発明品の力を借り、得意の名推理で難事件を解決へと導いてく本格推理作品。「体は子供でも、頭脳は大人。その名は『名探偵コナン』というキャッチフレーズはあまりに有名で、知らない人を探す方が難しいほどだ。本作は従来のミステリー要素に加え、小学生のなりをした主人公が正体を隠しつつ謎を解いていくという駆け引きが毎回行われているのも面白い。また登場するキャラクターも多彩で、それぞれに過去やストーリーがあるのも必見。放送から20年以上放送され続けているが、マンネリせず国内外から高い評価を得ている。2018年にはオリジナルタイトル「名探偵コナンパズル 盤上の連鎖~クロスチェイン~」をリリースしたほか、「グランブルーファンタジー」とのコラボでも話題を集めた。
舞台は人を食らう巨人に追われ、人類は壁のなかで暮らすことを余儀なくされてしまった世界。巨人に母を殺された少年「エレン・イェーガー」が復讐を誓い、巨人を倒すための「調査兵団」へ入団し巨人と戦っていく姿を描くファンタジーアクション『進撃の巨人』。巨人に追いやられ、人類は巨大な壁に囲まれて暮らしている。長らく巨人の侵攻はなく、ほとんどの人々は壁の外の世界を知らずに安寧に暮らしている。しかし、超大型巨人の出現により壁は破壊され、その平穏は破られることとなる。生活様式、建築などの文化は18世紀前後のヨーロッパをモチーフとしており、「立体機動装置」など一部を除き、兵器などの技術もその時代の文明レベルを超えるものは登場しない。また、作中登場する年号は作品独自のものを用いている。世界観や小道具などの細かな設定が豊富なことも本作の特徴。過去には色々なゲームとのコラボを果たしているが、2018年も「逆転オセロニア」など引き続き人気タイトルとコラボが行われている。
本作は、『週刊少年ジャンプ』で連載された明治初期を舞台とした作品で、連載前は「ジャンプで歴史物は受けない」と評されていたが、その前評判を見事に跳ね返し人気を博した。作中では「赤報隊」や「新選組」、「大久保利通暗殺事件」など、史実や実在人物を物語に絡ませている。本作は日本国内だけでなく海外でも高い評価を得た作品であり、海外での題名は「剣心」の頬の十字傷に由来する『Samurai X』の題で発表された。このネーミングは作者も気に入っており、後の連載作品『武装錬金』にも「ソードサムライX」として登場している。歴史物を題材にしたマンガの代表的な作品であり、様々な作品や媒体への展開もされている。スマホ向けタイトルとのコラボとしては、「パズル&ドラゴンズ」のほか「サモンズボード」も挙げられる人気作品だ。
妖精や巨人、魔法が実在する時代。強大な魔力で「リオネス王国」を守る聖騎士最強の7人がいた。最後は君主と仲間を裏切ったとされる彼らは「七つの大罪」と呼ばれ、今は散り散りに身を潜めていた。だが王国内の陰謀を察した王女「エリザベス」はその「七つの大罪」こそが救いと考え、城を出て行方を捜し出会ったのが団長「メリオダス」を皮切りに「七つの大罪」と出会いを重ね、かつて共に戦った仲間たちを探しながら旅を続けていく冒険ファンタジー『七つの大罪』。「エリザベス」に対して過度なボディタッチなどセクハラ的な行為を繰り返すが、本質は非常に義理堅く仲間思いの主人公「メリオダス」をはじめ、本作には魅力溢れるキャラが多数登場。そんな各人の個性をしっかりと引き継ぎゲーム内で実現したタイトルとして、「コロプラ」がおくる「白猫プロジェクト」「白猫テニス」とのWコラボを推したい。
世界の滅亡を望む謎の組織「アル・サーメン」との対決を軸に、「マギ」として世界の運命を託された主人公「アラジン」と「王の器」に選ばれた「アリババ」、2人の少年の友情と成長がメインテーマ。仲間との友情、魔法や迷宮を巡る冒険、金属器所持者による迫力あるバトルと、少年マンガの王道的要素をふんだんに盛り込んでいる一方で、国家間の対立や戦争、奴隷問題、人種差別といった少年マンガとしてはかなり重いテーマについても正面から描いているところも特徴の一つだ。「アラジン」は世界を導く王を選定する創世の魔法使い「マギ」のひとりで、かつて聖宮という閉鎖的空間で生活をしていた際には「ウーゴ」というただひとりの友人と暮らしていた。そこで培ったまっすぐな性格と友人思いの優しい性格の持ち主だが、大のお姉さん好きで、胸の大きい女性を見つけては胸元に飛び込むことがしばしばあるところも笑える、好感度のとても高い少年だ。そんな「アラジン」を中心に主要キャラが登場したことで、スマホ向けゲーム「ポコロンダンジョンず」にも注目が集まった。
江戸時代末期、「天人」と呼ばれる宇宙人に襲撃された地球。地球人対「天人」の攘夷戦争が勃発するが、弱腰な幕府は「天人」の侵略をあっさり受け入れてしまうのである。その結果、「天人」の傀儡政権となり街は「天人」たちが我が物顔で歩くようになった。その上、侍にとって大切な刀を禁じた廃刀令が命じられてしまったのだ。そんなことが起きてから20年後、バイト先で助けてくれた侍の恰好をした「坂田銀時」のかっこよさに惚れた「志村新八」は「銀時」の元で働き出す。「万事屋」として働いていた「銀時」はかぶき町を舞台に「新八」や戦闘種族の夜兎「神楽」や巨大犬の「定春」と共に様々な仕事をこなしながら、個性的すぎる「真選組」や街の人々、かつての仲間たちと関わっていくのだ。普段はやる気なくだらしない「銀時」だが、いざという時は本気で立ち向かうその姿に頼りにしている人は多い。しっかり者の「新八」はツッコミ役も兼ねている剣士だし、大食いで紅一点の「神楽」の戦闘力の高さは戦いには欠かせない。日常のぐだぐだ感と事件に巻き込まれ本気出した時の彼らのギャップは相当なもので、「モンスターストライク」とコラボした際は、前代未聞の謝罪PVCMも放映された。
「二子玉川学園高校」に赴任してきた新人教師「川藤幸一」。彼には前の学校で暴力事件を起こした過去があった。一方同校の野球部は、試合中に起こした暴力事件で半年間、対外試合禁止の処分を受けていた。「川藤」に野球部を任せることで互いを潰し合わせ、厄介払いを目論む校長。だが「川藤」は野球部員に夢に向かって努力することの大切さを熱く教え、彼らを導いていく。熱血教師が不良少年ばかりの高校野球部を指導し、彼らに夢に向かって努力することの大切さを熱く教え、ついには甲子園へと導く高校野球マンガ『ROOKIES』。作中でアツいヒューマンドラマが描かれていることが特徴のほか、白熱した試合が繰り広げれられる野球マンガとしての秀逸さも目を引く。ドラマ化の際、主題歌を担当し「GReeeeN」の曲も感動的だと大ヒットを記録したことは記憶に新しい。そんな本作も人気アプリ「ぼくらの甲子園!ポケット」とのコラボを実現している。
大自然に囲まれて育った少年「ゴン」。幼い頃、獣に襲われた際ハンターの「カイト」に助けられ、彼から自分の父親「ジン=フリークス」が優秀なハンターであることを教えられる。そのことからハンターに強く憧れを持つようになり、11歳の時には育ての親「ミト」の反対を押し切りハンター試験に臨んだ少年が、試験を通じて出会った仲間とともに成長していく姿を描いた人気冒険マンガ『 HUNTER×HUNTER』。本作は「モンスターストライク」や「白猫プロジェクト」ら色々なゲームとコラボを果たしていることに加え、「アニメイトカフェ」といったリアルの世界でのコラボにも目をみはる作品。同作者「冨樫義博」の『幽☆遊☆白書』と同様に、長年愛され続けているマンガだ。
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』連載スタート!!
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『るろうに剣心』墨絵コレクションが17日より予約受付開始!!
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