秘密にドキドキ!?恋にトキメキ!?男装女子特集230 Pt.

女性が男性の格好をする、いわゆる「男装の麗人」キャラクターは昔から、主に女性読者に人気ですが男性読者にも支持されています。男装の事情は様々で、男として生きるしかなく周囲をも完全に欺いている場合から、微妙にバレている場合、果ては単に運動し易さで選んでおり男性と偽る気もない場合まで。時代によって女性の社会的地位も変わりますので、物語の背景と併せて見ると彼女たちの心により踏み込めるかも知れません。

作成日時:2015-12-22 19:36 執筆者:マンガペディア公式

『BASARA』

20世紀末に文明が崩壊した後の日本でくり広げられる冒険譚。主人公・更紗は生まれた時、民衆を圧制から救う「運命の子供」と予言された少女。だが彼女の兄・タタラが妹を守るため、自ら運命の子供を名乗っていた。その兄が死亡し、更紗は自ら男装してタタラを名乗り、各地から集う勢力の指導者的地位に立つ。タタラとして振舞う時の一人称は「わたし」だが、更紗としての一人称は「あたし」となり、言動にも幼さと可憐さが見られる。当初は仲間内にさえ女性であることを隠していたが、後に近しい者には打ち明けている。

『ベルサイユのばら』

フランス革命前後を舞台とした、男装の麗人・オスカルと王妃マリー=アントワネットを中心とした物語。オスカルはフランス王家の軍を率いるジャルジェ伯爵家に生まれた娘だが、男児に恵まれない伯爵の跡継ぎとすべく男子として育てられた。事故から救った事がきっかけで王妃マリー=アントワネットの寵愛を受け、近衛士官から准将まで昇進する。性別を偽っていることはフランス王宮内では公然の秘密という程度で、幼なじみのアンドレは勿論、多くの人物がオスカルを女性と知っている。フェルゼン公に想いを寄せるが断念し、後にアンドレへの愛を自覚して結ばれる。

『少女革命ウテナ』

「世界を革命する力」を賭けて、少年少女が秘かな決闘ゲームを行う学園漫画。同名のTVアニメのコミック版。主人公・天上ウテナは幼い頃会った人物の手がかりを求めて、鳳学園に転校した女子中学生。強く気高く生きる事を信条とする一環として、女子用制服ではなくバラ色の学ランとスパッツを愛用しており、男装ではあるが性別を偽る意図はない。作中にはもう一人の男装女子として、フェンシング部の部長代行・有栖川樹璃が登場。樹璃は通常の男子制服を着用し、口調は男性的だが、こちらも性別を偽る様子はなく、女子生徒であることは周知されている。

『花ざかりの君たちへ』

男子校に性別を偽って入学した少女の、男子寮での生活を描いた学園コメディー。主人公の芦屋瑞稀はアメリカ育ちの少女だが、走り高跳び選手の佐野に憧れ、単身帰国して佐野が通う男子校・桜咲学園へ男子と偽って入学する。寮で同室となった佐野をはじめ数名に女性と気づかれるが、いずれもそれを当の瑞稀にはなかなか告げず、瑞稀はバレていないと思い込んだまま生活していた。最終的には学園全体に女性であることが知れ渡り、学園を去る。

『桜蘭高校ホスト部』

上流階級の子ばかりが通う学園の中で女生徒たちを相手に営業する「ホスト部」を舞台に、ホストとして入部した少女と部員たちが織り成す学園コメディー。主人公の藤岡ハルヒは、金持ち学校・桜蘭学院に特待生として入った庶民の子。ある日ホスト部に迷い込み、そこで割ってしまった壺を弁償するため入部する。もともと性別を偽る意図はなかったが、高価な桜蘭学院の制服が買えないため、父のお古から制服っぽい物を選び着用していたため、学内では男子生徒と誤解されていた。ホスト部入部後は、部員たち及び同級生の笠野田を除き、意図的に男子生徒を装っている。

『風光る』

幕末の新撰組と、そこに男として入隊した少女の物語。医者の家に生まれた少女・ 富永セイは、尊皇攘夷派浪士に殺された父と兄の仇を討つため、性別を偽り、神谷清三郎と名乗り、壬生浪士組(後の新選組)に入隊(後に本懐を果たす)。小柄で非力だが、敏捷さと我流の剣術が新撰組内でも一定の評価を得ている。入隊早々、沖田総司に女性であることを知られ、やがて相思相愛となる。沖田以外には、山南敬助など数名が神谷清三郎を女性と気づいている。

関連ガイド

ランキング

もっとみる

ピックアップ

2018年「蒙古襲来」!? 『アンゴルモア〜元寇合戦記〜』PV公開!!

2018年「蒙古襲来」!? 『アンゴルモア〜元寇合戦記〜』PV公開!!

天才キャラたちと実在する人物のIQを比較してみた

天才キャラたちと実在する人物のIQを比較してみた

ハーレムアニメから学ぶモテ男の条件

ハーレムアニメから学ぶモテ男の条件

logo

いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!