アラサーたちのリアル過ぎる日常や現実に悲鳴があがるマンガ『東京タラレバ娘』が、サントリーのチューハイ「ほろよい」とのコラボでLINEスタンプをプレゼントしている。
ガンダムが難しい? それなら『機動戦士ガンダムさん』から入ってガンダムってどんなマンガなんだろう? と興味を持てれば入りやすいと思う。 ただし! 『機動戦士ガンダムさん』は、『機動戦士ガンダム』とは似て非なる別モノ、パラレルワールドだと思っていないと危険。
なにか面白いマンガないだろうか。 小難しいものは疲れるから読みたくないので、とにかく楽しくて笑えて面白ければOK!というような。 そんなマンガがあるのだ。それもサイテーに下品で、そしてサイコーに面白い超お下品ギャグマンガ『ワイルドファンシーダイナマイト』だ。 作者は恐らく誰も名前を覚えることができないであろうと思われる、フムアルヌクファムップアッファだ。
昔から地球と言う青い惑星は宇宙人から狙われやすい星のようで…、古くはH・G・ウェルズの宇宙戦争から、近年ではケロッケロッケロと有名なカエル軍曹の侵略者まで、狙われない時期がないというほど狙われまくっている。宇宙人羨望の蜂蜜酒。それが太陽系第3惑星“地球”なのだ。 朱子すず『ワレワレワ宇宙人ダ!! 』は、そんな私たちの地球に訪れた新たなる侵略者の話。 またしても地球は危機に陥ってしまうのだろ...
助野嘉昭『貧乏神が! 』というジャンプスクエアにて連載されていたマンガを紹介する。 タイトルに貧乏神とついている通り、貧乏神と人間の話である。 何気ない幸せをテーマとし、一人の少女の成長が笑える幸せのドタバタコメディー作品となります。 作中には、週刊少年ジャンプおよびジャンプスクエアの作品を中心としたパロディやオマージュ的なギャグが多く盛り込まれている。 2012年7月に放送されたアニ...
日本が世界に誇るカワイイ文化。その最先端にいるのが大御所キティちゃん擁するサンリオだ。 サンリオと言えばキティちゃんと思いがちだが、実は密かに…いや、大っぴらにトップの座を目指しているもう一人の女の子がいる。 それが、去年40歳を迎えたうさぎの赤ずきん、マイメロディ。 そのマイメロディが大ブレイクするきっかけとなった伝説のアニメシリーズ『おねがいマイメロディ』が10年の時を経てついにBlu-...
2010年にテレビアニメ化もされた石黒正数『それでも町は廻っている』。通称「それ町」をご存じだろうか? 現在14巻まで発売されている大人気の捧腹絶倒女子高生メイドコメディだ。 主人公の女子高生「嵐山歩鳥」が引き起こすドタバタした日常と、それに巻き込まれる下町の人たちの日常がとても面白い。歩鳥の日常はそれはそれは騒がしく、笑えて、それでいて不思議だったりするのである。 そんな『それでも町は...
小栗旬主演での実写映画化も決定した『銀魂』。 ギャグマンガだが、時に泣ける話も感動する話もある。そんな『銀魂』の押さえておきたい長編をチェックしよう。
喫茶店のイメージは、お洒落で静かな空間というイメージがある。 『しろくまカフェ』は、マスターがダジャレ好きのシロクマで、人も動物も常連客という関係。そして、種族に関係なく毎日ほのぼのと会話を楽しんでいる、そんな彼らの日常を、ちょっと覗いてみよう。
近年はネコブームという事で猫が大人気。 そんなかわいい猫たちと触れ合う事ができるのが猫喫茶(猫カフェ)だ。 かわいく癒される猫喫茶の世界。岡井ハルコ『猫喫茶のマリリン』で、猫の視点から覗いてみよう。
連載40周年を記念して、2016年9月より東京の日本橋タカシマヤにて「こち亀展」を開催する。 原画だけでなく、模型やジオラマ、パネルなどで体感型の展示となるようだ。 また、同9月に東京と大阪で舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が上演される。 主演は、アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で両津の声を担当したラサール石井が務め、脚本・演出も手がける。
アニメイトの公式キャラクター「アニメ店長」と言ったらわかるだろうか? あれを描いているのが、燃える男として有名なアツい漫画家島本和彦。 彼が漫画家になるまでの青春の日々、つまり島本和彦がアオイ時代を描いたのが『アオイホノオ』だ。 実写ドラマ化もされ、庵野 秀明や岡田 斗司夫などの今や有名な人物が続々登場して話題になった。 マンガ好きなら読んで損はしない熱い作品『アオイホノオ』を紹介しよう。
比較的硬派な作品の多いビッグコミックスペリオールですが、ギャグ漫画はクスッと笑える脱力系。雑誌の中で気の利いたアクセントになっています。日常生活でも、会社で緊張の続く時や学校で疲れた時に読むと、少しはリラックスの手助けになるかもしれません。
パロディとは、特定の事物を風刺・批判する意図をもって模倣することです。ところが、漫画におけるパロディは“元ネタが解かる読者にはより楽しめるギャグ表現”という捉え方が一般的なのではないでしょうか? 風刺とか批判とかの要素がまったく無いとは言えませんが、それよりも元ネタに対するちょっと歪んだ愛情や尊敬を示していると思うのです。というわけで今回は、元ネタへの愛に溢れた「オマージュ」が頻出する作品をピック...
難解だがよくできた不条理劇は、時としてストーリー劇より魅力的です。自分の常識が覆されるときの、不思議な浮遊感に身を任せてみてはいかがでしょう。今回は、不条理、ナンセンス、ぶっとんだ作品群を紹介します。
普段の生活範囲で出会った場合、即通報したくなる……いや、するべき紳士たちがいる。笑える範囲の紳士たちを本記事では紹介する。きっと好きになる。
今回は帽子が似合うおじさんアニメキャラを紹介する。
ビッグコミックオリジナルのギャグ漫画は、ウィットに富んだナンセンスショート漫画、エッセイ漫画、日常を描いた4コマなど、気負わず気楽に読める作品ばかり。最先端の笑いや大爆笑をさそうギャグ漫画ではありませんが、味わい深い漫画らしいユーモアに触れることができます。
エンターティンメントの世界で、ものまねやパロディはギャグの大きな柱の一つです。最近は、本人よりも本人らしい(?)絵を描く作家たちが登場し、人気を博しています。ここでは、超有名作品の優れたパロディやものまねを紹介しましょう。
誰もが知ってる6つ子のおそ松くん。若い方でも顔ぐらいは知っているのでは? 赤塚不二夫生誕80周年記念ということで、20歳になったおそ松さんがアニメ化することになりました!昭和でも現代でも大HITのおそ松さんを紹介します。