実際にプレイすることが出来るテーブルゲーム。そんなテーブルゲームを題材としたマンガの中で、特におススメのマンガを紹介する。
カードゲーム、将棋や麻雀など実際に人間が行うゲーム。そんなテーブルゲームを題材としたマンガはたくさんある。その中でもおススメなマンガを紹介する。
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実際にプレイすることが出来るテーブルゲーム。そんなテーブルゲームを題材としたマンガの中で、特におススメのマンガを紹介する。
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賭け麻雀でお金がなくなった「石原」はある日、高レートの賭け麻雀に挑もうとしている本作の主人公「堂島」の様子見ていた。堂島にしてみれば低レートにすぎずやる気が湧かなかったが、打っている最中に財布を持ってきていないことに気づく。この逆境が堂島にやる気を出させ、結果非常に楽しそうに打っている堂島に石原は興味が湧く――。
「どうせ命を張るならでかい相手のほうがいい」と言い切る堂島の勝負は非常にスリルがあって楽しめる。麻雀が全く分からなくても楽しめる一作だ。
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本作の主人公である「進藤ヒカル」は、祖父の家の倉を物色していたところ血のついた古い碁盤を発見する。その碁盤には、平安時代の天才棋士「藤原佐為」が宿っておりヒカルは憑りつかれてしまう。囲碁が打ちたいという佐為の願いに仕方なく応えるため碁会所に向かうと、同年代の少年「塔矢アキラ」と会う。プロ級の腕前があり将来名人とまで言われる相手とは知らず、ヒカルは佐為の指示通りに打った結果圧勝してしまう――。
囲碁ブームを巻き起こしたといわれるのがこの『ヒカルの碁』だ。囲碁を全くやったことなくわからないという人でも面白く読める。王道的な成長物語が好きな人にはもってこいの一作だ。
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本作の主人公である「武藤遊戯」は、古代エジプトより伝わる闇アイテム「千年パズル」を完成させたことにより「遊戯」の中に別人格であるもう1人の「遊戯」、「闇遊戯」を持つことになる。「闇遊戯」へと姿を変え、悪人を倒す為に相手に闇のゲームを仕掛け、「闇遊戯」が勝った際には恐ろしい罰ゲームを与える――。
本作は、テーブルゲームを題材にしたマンガというよりは、マンガに登場したカードが現実で売られてテーブルゲームとなった、通常の逆パターンである。遊戯王カードは現在でも売られており、次々と新しいカードが作られている。カードゲームが好きで、本作を読んだことがない人は是非読んでみるといいだろう。
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本作の主人公である「綾瀬千早」の夢は、姉である「綾瀬千歳」が日本一のモデルになることだった。しかし、福井から来た転校生「綿谷新」に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と言われる。新の夢は競技かるたで名人になり日本一になることで、真剣にかるたに臨む彼の姿に影響された「千早」は競技かるたへと惹きこまれていく――。
本作は非常に珍しく「競技カルタ」を題材にしているが、競技カルタのことを全く知らなくても全然大丈夫だ。少女マンガのような絵柄だが恋愛要素は少なく結構スポ根な内容なので、男性でも楽しめる一作だ。
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本作の主人公である「赤木しげる」は、ギャンブルの天才で、自らの判断と信念には一切迷わず命を賭ける。13歳の時に命を懸けた崖っぷちチキンレースを終えた「アカギ」は、ヤクザを相手にする闇麻雀の代打ちを頼まれる。しかし「アカギ」は麻雀をやったことがない。そんな彼こそが、後に「裏の麻雀界」を震撼させることになる「伝説の代打ち・赤木しげる」であった――。
本作では、悪魔のような発想を持って、命のかかった真剣勝負で次々と打ち倒していくのが魅力的だ。休載を繰り返しているため、今から読み始めても十分に追いつける作品と言える。
144 Pt.
29 Pt.
96 Pt.
117 Pt.
138 Pt.
404 Pt.
253 Pt.
218 Pt.
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