キャラクター紹介
漫画での郡山利郎
『取締役島耕作』
『島耕作シリーズ』の第3作目。初芝電器産業の中国担当役員、北京初芝産業董事長(会長)。北京勤務が長く、中国のビジネス事情に詳しいため島耕作から頼りにされる。向島にある料亭の女将が愛人。島耕作とともに将来の初芝電器産業を担うつもりでいる。
『常務島耕作』
『島耕作シリーズ』の第4作目。初芝電器産業の専務取締役。次期社長候補の楠本龍彦副社長の派閥に属しているが、それを飛び越えて初芝電器産業第9代社長となる。
『専務島耕作』
『島耕作シリーズ』の第5作目。初芝電器産業第9代社長に抜擢され、「破壊そして建設」をスローガンにして初芝電器産業のそれまでの体制を大きく変える。自身が取締役に抜擢した坂東礼子による背任の責任を取って社長を辞任、相談役に就任する。
『社長島耕作』
『島耕作シリーズ』の第6作目。TECOT相談役。元初芝電器産業第9代社長。初芝電器産業と五洋電機の合併を機に社長を退任、相談役に就任。
関連人物・キャラクター
関連キーワード
登場作品
部長島耕作
課長から部長に昇進したエリートサラリーマン島耕作が、これまで経験したことのないワイン事業、音楽事業などに挑戦する姿を描く。弘兼憲史の代表作『エピソード1 課長島耕作』の続編。 関連ページ:部長島耕作
取締役島耕作
作品発表当時の経済状況を物語に織り込みながら、日本屈指の大企業で取締役となった島耕作が、中国の表と裏のビジネス界で悪戦苦闘する姿を描く。弘兼憲史の代表作『エピソード1 課長島耕作』、『エピソード2 部... 関連ページ:取締役島耕作
常務島耕作
作品発表当時の経済状況、政治状況、国際的な事件を物語に織り込みながら、日本屈指の大企業で常務取締役となった島耕作が、日本中国インドなどアジアを股に掛け、ビジネスの世界で奮闘する姿を描く。弘兼憲史の代表... 関連ページ:常務島耕作