満田拓也の『健太やります!』に次ぐ連載作品で代表作。プロ野球選手の父を持つ主人公本田吾郎がその類まれなる才能といかなる困難にも負けないバイタリティを武器に、並み居る強豪たちと野球で戦っていく半生を描いた長編野球漫画。小学館「週刊少年サンデー」1994年33号から2010年32号まで16年間の長期連載となった。第41回「小学館漫画賞」少年部門受賞、「サムライジャパン野球文学賞」ベストナイン受賞。 2004年11月にテレビアニメ化され、2008年12月13日には劇場版アニメが公開。ゲーム化もされている。