特殊能力を使ってバトルするキャラクター10選181 Pt.

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訳あって、魔術師「青崎橙子」が構える建築デザイン事務所「伽藍の堂」で働いている若い女性。いつも着物の上に皮ジャンパー、靴はブーツという出で立ちをしている。「青崎橙子」の趣味で不可解な殺人事件などの解決に送り込まれることが多い。事故に遭い2年間の昏睡状態から奇跡的に回復するものの、「両義式」の目には普通の人間には見ることができない「死線」が見えるようになる。さらに昏睡という生死の境目に長い間接し続けた影響で「死」という概念が理解きるようになり、「直死の魔眼」という能力が身につく。「死線」は万物すべてに存在するもので空気や事象、霊体や概念にすらそれがある。「直死の魔眼」は「両義式」が「死線」に触れるだけで対象の存在を終わらせることができる非常に強力な能力。戦闘の際は主にナイフを使用しているが、彼女が最も得意としていることは日本刀を使った剣術。さらに自分自身に自己暗示をかけることで身体を戦闘用に作り替ることもできる。

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「M県S市杜王町」に住む高校1年生の少年。父がアメリカ人、母が日本人のハーフで身長180センチ以上の大柄。特徴的なリーゼントヘアをしており、それを貶されるとどんな人物も手が付けられなくなるほどキレて殴りかかってしまう。見た目こそ不良ではあるが、根は心優しく学生生活も普通に過ごしている。「杜王町」で起こる数々の事件に「幽波紋（スタンド）」と呼ばれる守護霊のような「パワーを持った像（ヴィジョン）」を使って戦い、解決してく。「東方仗助」の「幽波紋」の名前は「クレイジー・ダイアモンド」。人型の姿をしており「幽波紋」のパワー、スピード共に優れる。至近距離から放たれた弾丸を指で掴むなど精密な動作も可能。「クレイジー・ダイアモンド」の固有の能力には、壊れたものや負傷した人間に触れることで元に戻すというものがある。自身で殴り壊して再生させるという使い方や、任意のタイミングと場所に再生させたりとかなり応用が効くが、自分自身を再生させることや、死んだ人間を生き返らせることはできない。

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両親の都合によって稲羽市に住む叔父の家へ居候することになった「八十神高校」の2年生。普段はあまり喋らず、クールな性格をしているが、時折天然のボケを見せることもある。「八十神高校」で聞いた「雨の夜午前0時に消えているテレビを1人で見て、そこに映った人間が運命の相手」という「マヨナカテレビ」の噂。しかしそこに映った人間が現実で起こる事件と関連していることがわかり解決に動く。テレビの中の世界が舞台となる今作では自身の中にある「シャドウ」と呼ばれる存在を受け入れることで「ペルソナ」を召喚するという能力が使えるようになる。「ペルソナ」とは自身の心の中に潜んでいるもう1人の自分が具現化した存在。神話の神や悪魔、伝説上の存在の名前を持ち様々な魔法や特殊な能力を使う。「鳴上悠」の「ペルソナ」は国固めの神、生命の祖神とも言われる「イザナギ」。さらに「ワイルド」という能力で複数の異なる「ペルソナ」を召喚することもできる。

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大自然に囲まれた「クジラ島」に生まれた12歳の少年。父親の「ジン＝フリークス」の活躍をその弟子「カイト」に教えられ、「ハンター」と呼ばれる職業に興味を持ち「ハンター試験」を受けるために島を出る。野生動物の狩りで得た動物的感覚や子供の者とは思えない怪力があり戦闘能力や身体能力は高い。集中力も卓越したものがあり、身体の自然回復力も人1倍あるが敵を分析することをやや苦手としている。『HUNTER×HUNTER』の世界には「念能力」という特殊な能力が登場する。生命エネルギーである「オーラ」を放出し自在に操ることで「念能力」は様々な形態を持ち戦闘面の他、多くの分野で活躍する。6つの系統がある「念能力」の中で「ゴン＝フリークス」は「強化系」の「念能力」系統を持つ。「ジャジャン拳」という技を使い「最初はグー」の掛け声とともに「オーラ」を拳に高め「じゃんけん」を見立てたそれぞれの変化に富んだ攻撃を繰り出す。

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住所不定無職の神様でいつもジャージ姿をしている。自称「デリバリーゴッド」として働いている祀る社を持たない「野良神」である。料金たったの5円の賽銭でいじめ相談、水道管修理にコンビニバイトとなんでも引き受け、布教活動としてそこかしこ、あらゆる場所に自分の携帯電話番号を描き込んでいる。夢は知名度を上げて日本一の神となること。ある時、自身の不注意から女子高生の「壱岐ひより」が事故にあい、幽体離脱しやすい体質になってしまったため体質改善に協力することになる。知名度が著しく低く、八百万の神々の中でも末端の上、気分屋でガサツな性格ではあるが武神としてはかなりの強さを持っている。あらゆるものを斬る能力があり、棒切れ1本でも軽い相手なら圧倒できる戦闘力がある。通常、神は「神器」と呼ばれる神に見定められた死霊を武具として扱う。「夜ト」は14歳の若さで死んでしまった死霊「雪」、呼び名を「雪音」とし、「神器」として刀に変化させ戦う。

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人間の住む世界「物質界（アッシャー）」と悪魔の住む「虚無界（ゲヘナ）」が存在する世界。修道院で孤児たちと暮らしていた「奥村燐」はある時、人間の欲望や物質に憑りつく悪魔の存在を知る。育ての親である「藤本獅朗」が自分の中に潜む「魔神・青焔魔（サタン）」の力によって死んでしまったことを機に「祓魔師（エクソシスト）」となり「魔神・青焔魔」を殺すことを決意する。「正十字学園」高等部1年、祓魔塾」へと通うことになった「奥村燐」。性格は正義感が強く喧嘩っ早い。あらゆる勉強が苦手で同級生からは馬鹿にされることも多いが、「青焔魔」と人間の間にできた子供であるため「炎」の力を継いでいる。普段はその力が解放されないための「降魔剣」「倶利伽羅」の2つの刀を所持して力を抑えている。この両剣を使うため「祓魔師」の称号は「騎士（ナイト）」を志望している。剣を抜くと「青焔魔」の力が解放され身体から青い炎が噴き出してくる。

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「塩中中学校」2年1組に在籍している「景山茂夫」は無口、無表情の不愛想な少年。勉学の成績も悪く、運動もできないが実は超能力が使える超能力者。「霊とか相談所」という相談所に勤めている「霊幻新隆」の弟子であり時給300円でアルバイトとして除霊のお手伝いをしている。「景山茂夫」の超能力はとても強く、感情の高ぶりのパーセンテージによってその威力が変わる。ビルなどの建物を「サイコキネシス」によって軽々と浮かせたり、強力な怨念により地縛霊と化した心霊を簡単に除霊して見せる。他にも超能力を別の人間に譲渡して見せたり、植物を急激に成長させたり、幽体離脱を成功させたりと多くの能力が使える。普段は温厚な性格をしており、誰かに超能力を向けることのない「景山茂夫」だが、感情、特に怒りが100パーセントに達すると暴走状態になり手が付けられなくなる。普段は物静かで名前を別の読み方にすると「モブ」となることから周囲の人間からはその愛称で呼ばれている。

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人口の8割が学生の巨大都市「学園都市」の第7学区に所属している学生寮暮らしの高校1年生の少年。「学園都市」で行われる超能力を発現させ鍛えるためのカリキュラムではその能力の質に応じてレベルが設けられているが「上条当麻」は「レベル0」の無能力者。しかしなぜか、どんな超能力や魔術も無効化してしまう右手「幻想殺し（イマジンブレイカー）」の能力を持っている。この「幻想殺し」は自分自身に降りかかるどんな幸運の要素も無効化してしまうようで、揉め事や厄介ごとい巻き込まれることの多い不幸体質の人間である。友人からは不幸の避雷針として有り難がられている。行き倒れていた謎の少女「インデックス」を助けたことで世界にある魔術の存在を知り多くの魔術師たちと対峙することになるが、「幻想殺し」によって相手の魔術を消し喧嘩の容量で格闘するため武器などは持たない。精神力がとても強く、自分が助けたいと思った人間は絶対に助けるという気概を持っている。

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次の神の座を巡る「神候補」の「天界人」たちによる争いは、ぞれぞれが選んだ中学生の人間に１つだけ特殊能力を与えて戦わせることだった。「火野国中学」の1年生「植木耕助」を「神候補」の１人「天界人」の「小林先生」は正義感のある人間を期待し、何も告げぬまま能力を授け争いに巻き込む。この戦いで与えられる能力は必ず「何かを何かに変える能力」となるが「植木耕助」の特殊能力は「ゴミを木に変える能力」。掌でおおうことのできる大きさのゴミを自身のイメージする種類や形状の木として出すことができる。またほかの能力者の「何かを何かに変える能力」は一方通行であるのに対し「植木耕助」はゴミから生み出した木の一部をゴミに変えそこからまた木を出すという「リサイクル」の特徴を持っている。普段はボーっとしていることも多いが、正義感がとても強く例え戦闘中の相手であっても場合によっては危険を顧みず助ける。バトルセンスはかなりのものでトリッキーな戦闘をこなすキャラクター。

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突然現れた掌に穴があくという病気「バイオ・バグ」。その穴に取り込んだ物はどんな物質でも分子レベルに融合することができる。有機物無機物問わず取り込んだものの性質や機能を自在に扱える。そのせいで大きな戦争が引き起こされたが、取り込んだものを吐き出すことができる「解除薬（ドラッグ）」が開発されたことで世界は一時の平穏をとり戻す。今作の主人公「藤井」も高校生ながら「バイオ・バグ」の患者「バグラー」の1人であり、両掌にハート形の穴がある。「バイオーグ」と呼ばれる「バグラー」が「バグラー」を取り込み無限に穴を増やし続ける者と戦う親友の「バイオーグハンター」「穂坂正路」が瀕死状態になったところを助けるために取り込むことで「藤井」も「バイオーグハンター」となる。「バイオーグハンター」としての特殊な武器装備が使用できるうえ、自身の人格と「穂坂正路」の人格も併せ持っている。さらにもう一方の穴で臨機応変に様々な物体と融合することで戦える。