福岡の商社を舞台に、仕事に料理にと八面六臂の活躍をする『クッキングパパ』。福岡以外にも九州各地や沖縄の話も多く描かれていますが、やはりメインとなるのは福岡は博多でしょう。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は福岡県をご紹介します。九州北部、いや九州全体の中心と言ってもいい福岡県だけに、舞台とする漫画も数多くあります。
福岡の商社を舞台に、仕事に料理にと八面六臂の活躍をする『クッキングパパ』。福岡以外にも九州各地や沖縄の話も多く描かれていますが、やはりメインとなるのは福岡は博多でしょう。
南海時代からホークス一筋のあぶさんこと景浦安武。球団が南海からダイエー(のちにソフトバンク)となり、本拠地が福岡に移転すると、物語の舞台も大阪だけでなく博多も多くなりました。
福岡市の博多区にある、古くからの町人街を舞台とした青春群像劇。登場人物のしゃべる言葉はバリバリの博多弁で、この漫画のヒットをきっかけに博多弁が全国に広まったと言ってもよい。
サザエさんといえば、世田谷が舞台と思いがちだが、連載当初は作者も住んでいた福岡が舞台。終戦からまだそんなに経っていない福岡の街でサザエさんたちがどうしていたか、初期の単行本でお確かめあれ。
博多からやってきた麻雀打ち、花島タケオが主人公の麻雀漫画。実際にあったユニット「麻雀新撰組」の面々がモデルとなっている。物語の序盤は博多の和菓子屋で働くタケオが麻雀に目覚める様子が描かれている。
北九州市の山間部にある九鬼谷温泉にある温泉宿「まんだら屋」を舞台に、宿の息子である大山良太を中心とした人たちの日々を描く。ちょっと艶っぽくて笑えるユーモラスな漫画。
小さいころから「武士道」を叩き込まれてきた、ちょっと時代錯誤な少年・血祭武士を中心とした、ドタバタコメディ。舞台となる嵐山町は、博多区にあるとされる架空の街である。
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