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地図上一応隣の国のため、日本人にとって西欧諸国より親しみがあるであろう国・アメリカ。とはいえ文化・習慣などさまざまな面でハードルも高く、まだまだ近くて遠い国というのが実情かもしれません。アメリカを舞台にした漫画作品は、おおまかに分けて西部劇ものと現代劇の二種類があります。少年誌・青年誌での連載作品は西部劇、少女漫画では現代劇が多いというところでしょうか。今回はあえて少女漫画でチョイスを固めてみまし...
九州最南端の鹿児島県。これを代表するのは、雄大な桜島と西郷どんに代表される維新の元勲たち、さらに遡れば鬼島津の名を知らしめた猛将・島津義弘あたりでしょうか。しかしその一方、近年では種子島宇宙センターの存在から、科学技術最先端の地としてのイメージも高いようです。そんな鹿児島県を舞台とする漫画を探ってみましょう。
東南アジアを舞台にした漫画作品は、まだそれほど多いわけではないようです。その半数はベトナム戦争を舞台にしたもの。現代ものはこれから増えていくのではないでしょうか。方向性は様々ですが、どの作品にも流れるエスニックな雰囲気を愉しんでください。
『漫画地図帳』シリーズの世界版、フランス編です。フランスを描いた漫画といえば、やはり国や文化を広く知らしめたとしてフランス政府から表彰された『ベルサイユのばら』ですが、歴史ものではナポレオンもよく描かれます。さまざまな文化の中心として、描かれる機会の多い国と言えます。
ロシア、と一口に言ってもこの国は、近代以降で帝政ロシア、ソビエト連邦、ロシア共和国と変化してきました。日本から見ると、帝政ロシアとは日露戦争をやりましたし、ソビエト連邦はずっと「仮想敵国」でした。おかげでどうしても「日本の敵」というイメージがついてしまうロシアですが、文学や芸術のレベルも昔から高く、いろいろな面を見ないのはもったいないというものです。ここで挙げるロシアの登場漫画も、読むことでその国...
中国を舞台にした漫画作品は大変多いですが、三国志などの「大河史劇」という形の時代モノがそのほとんどという印象なのではないでしょうか。今回は近現代をメインに、中国という国の文化や生活、その雰囲気が感じられる作品をピックアップしてみました。
『漫画地図帳』シリーズの、沖縄編です。沖縄には、日本と中国双方から強く影響を受けた「琉球王国」がかつて存在しました。独特の方言や食文化、そこに暮らす人々の精神性は本土に暮らす人々にとって新鮮で驚きに満ちています。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は長崎県をご紹介します。記紀の時代から現代にいたるまで、異国との交易が盛んな長崎は、漫画もそういうイメージが強いですね。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は熊本県をご紹介します。阿蘇山や熊本城、人吉温泉などの風物や辛子れんこんに馬肉などのグルメだけでなく漫画の舞台も豊富です。
香川県といえば、瀬戸内海を臨む自然豊かな県というイメージでしょうか。近年は自ら「うどん県」を名乗り、讃岐うどんを大プッシュしている印象も強いようです。そんな香川県を舞台にした漫画作品は、かなりバラエティに富んだ布陣。香川の懐の深さを感じることができそうです。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は福岡県をご紹介します。九州北部、いや九州全体の中心と言ってもいい福岡県だけに、舞台とする漫画も数多くあります。
徳島県を舞台にした漫画作品は、日常ものが多いようです。豊かな自然と海というロケーションが、日常を描く中で大きなアクセントになっているのでしょうか。また、徳島出身の竹宮惠子先生が故郷を舞台にした作品を描かれているようです。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は佐賀県をご紹介します。九州の県では最も地味でしばしば県民も自虐的になる佐賀ですが、舞台になっている漫画は(少ないですが)あるのです。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は大分県をご紹介します。数はそう多くはないですが、いろいろな意味で濃い漫画が多いのが特徴的と言っていいでしょう。
愛媛県を舞台にした作品といえば、なんと言っても夏目漱石の小説『坊っちゃん』が有名です。漱石が教師として松山に赴任していた時期を元に描かれた当時の松山の雰囲気を味わうには最もふさわしいと言えるかもしれません。一方、漫画の世界で登場する愛媛県は、切り取り方も様々です。
『漫画地図帳』シリーズの、山口編です。本州最西端に位置し、九州と接続する関門海峡が有名。長州と呼ばれていた幕末期には歴史上の有名人もたくさんいます。漫画の舞台としては現代の山口県が描かれることが多く、理想を持ち意外と保守的な気風が表現されることが多いようです。
高知県は四国四県の中でも特にはっきりしたイメージを持っている県ではないでしょうか。幕末の偉人・坂本竜馬、カツオ漁…雰囲気としては「豪快」「型破り」な印象があります。その印象には、お国言葉「土佐弁」の効果も大きそうですね。そんな高知県を舞台にした漫画作品を集めてみました。
日本全国を巡る漫画の旅、今回のお題は、南国・宮崎県です。県木のフェニックスやプロ野球のキャンプ地として知られる宮崎ですが、古代史においては日本神話における天孫降臨の地である高千穂が重要な土地となっており、これをモチーフとした漫画作品も少なくありません。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は滋賀県をご紹介します。滋賀と言えば三重県の伊賀と並ぶ忍者の里、甲賀があるだけに舞台となる漫画も忍者ものが多いイメージです。
『漫画地図帳』シリーズの、岡山編です。現在は観光地としても有名な倉敷市がよく知られていますが、古代においては吉備国という出雲国と並ぶ大国だったとされています。古く趣きある町並みや、日本の「田舎」のイメージを代表するような豊かな自然が特徴でもあります。
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