そうだ、京都行こう!京都を舞台にした特集漫画どす!128 Pt.

全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は京都府をご紹介します。歴史ある古都として知られる京都だけあって、舞台とする漫画も歴史物が多い印象があります。

作成日時:2015-12-22 19:36 執筆者:マンガペディア公式

『あさきゆめみし』

紫式部の代表作「源氏物語」を大和和紀が漫画化した作品。平安時代の生活様式を漫画で分かりやすく描いており、古文に興味の無い人もこの作品をきっかけに平安時代に興味を抱いたと言われている。

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』

明治維新から間もない日本が舞台の時代劇バトル漫画。明治政府転覆を謀る志々雄真実との闘うため、主人公の緋村剣心は東京の神谷道場を離れて京都へ向かう。そこはかつて彼が人斬りとして活躍した地でもある。

『味いちもんめ』

主人公の伊橋悟は長らく新宿の料亭・藤村で修行していたが、やがて京都の料亭・登美幸で住み込み修行することになった。経営者が厳しい女将さんだったため、彼もなかなかに苦労することに。

『龍-RON-』

主人公の押小路龍は京都にある財閥の御曹司で、やはり京都にある武道専門学校(武専)にて武道の道を歩む。やがて父親殺しの容疑で日本を脱出するまで、物語の舞台は主に京都にあった。

『天馬の風』

京都府の天林中学に通う扇天馬が神天扇道場での空手修行をして、愛宕山戦神際で活躍する姿を描く。主人公は先祖代々天狗の血を受け継いでいるというのも、鞍馬山の天狗伝説がある京都らしい。

『酒場ミモザ』

京都の三条にある、椅子が7席しかない古びたバー「ミモザ」。そこを舞台に初老のマスターと常連で売れない女性画家の主人公、そしてバーの常連客たちの交流を人情味深く描いた漫画。

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