冬。ある地域では雪に覆われており、ある地域ではからっ風で皮膚が割れそうになる季節。寒さで心が殺伐としがちなときに、ホラー・怪談漫画を読めば、逆療法で心にうるおいがもたらされるかも……しれません。
超能力を持つのも楽じゃない? 超能力者が登場する漫画を紹介
地図上一応隣の国のため、日本人にとって西欧諸国より親しみがあるであろう国・アメリカ。とはいえ文化・習慣などさまざまな面でハードルも高く、まだまだ近くて遠い国というのが実情かもしれません。アメリカを舞台にした漫画作品は、おおまかに分けて西部劇ものと現代劇の二種類があります。少年誌・青年誌での連載作品は西部劇、少女漫画では現代劇が多いというところでしょうか。今回はあえて少女漫画でチョイスを固めてみまし...
近年、過疎化に少子化、そして後継者不足と問題が立て続けに表面化して急速にその数を減じていると思われる「匠」などとも呼ばれる頑固な職人たち。昔は、寿司職人などの料理人、大工の棟梁から陶芸家に至るまで頑固職人がたくさんいたことは漫画を読んでいても感じられるのですが、このまま姿を消してしまうのでしょうか。
「腐女子」とはいわゆる“男性同士の恋愛を扱った作品を好む女性”の事だが、その男性版で更に社長というハイスペックキャラが実在! 社長秘書の作者「カエリ鯛」から見た「ナイスミドルなのにお腐れ上司」の魅力が詰まった一冊。読んだ後はここに就職したくなる事間違いナシだ!
スポーツアニメやスポ根アニメが注目されるようになってきた近年、その中から特におすすめの野球アニメをご紹介。
最近増えている甘党の男性。実は有名アニメに登場しているあのかっこいい男性キャラクターにも甘党はいた!! 今回は甘党と知られているキャラから、意外と甘党と知られていなかったキャラまでご紹介。
『ねじまきカギュー』とは、個性的なキャラクターと迫力のある異能バトル、そして本当の愛とは何かを伝える超ハイテンションなマンガだ。本記事では『ねじまきカギュー』の世界について紹介する。
時代の花形とも言われたIT系のお仕事も、今や他の業種と同じように、仕事のキツさや人手不足が知れ渡り、昔ほど魅力的な職種とは見られなくなっています。それでも、技術やアイデア次第で成功できるかも? という夢が残っているようみに見えます。サクセスストーリーから厳しい現実まで、ここで紹介する漫画でいろいろ見ておきたいものです。ただし、1年や2年で大きく変わってしまうのもこの業界。最新事情のチェックもお忘れ...
『消えた初恋』は、思春期真っ盛りの高校生男子、青木と井田の勘違いからはじまる青春ラブコメディ。青木は隣の席の橋下さんに恋をしていたが、とある勘違いから同級生の井田に「青木は俺が好き」と誤解されてしまう。井田の誤解を解こうとする青木だが、いつのまにか本当に井田のことが好きになっていく。ちょっとおバカでかわいい青木と、青木の気持ちに真剣に向き合う井田。二人のピュアで爽やかな恋愛ドラマは、キュンとさせら...
ついに完結したマンガ大賞を3年連続受賞するという、今極めて話題の絶対読むべきマンガ『僕だけがいない街』。 多大な評価を受け、アニメ化、実写映画化もされた本作がついに完結、最終8巻が発売した。 今年1月にアニメ化され、3月には実写映画化し全国ロードショーとなった『僕だけがいない街』。多くの著名人も絶賛する本作だが、話なのだろうか。 とても上質なミステリー作品で、犯人の正体が分かった時には、...
「西遊記」「三国志演義」「金瓶梅」とともに「中国四大奇書」に数えられる「水滸伝」。総勢108人の英雄が登場するという非常にスケールの大きい作品だ。今回はそんな「水滸伝」を基にした作品を紹介する。原作に劣らずスケールの大きい物語ばかりだ。
敵キャラクターだって人気者!読者からの人気があつい敵キャラクター10選
漫画における軍人キャラクターは、階級も役割も様々ですが、とりわけ人気の高い階級が「少佐」です。少佐を含む佐官には作戦の指揮官としての能力が求められ、その中で少佐は将来の幹部候補的な位置にあり、いわば地位・実力と若さが両立できるポジションといえます。そんな、おおむね若きエリートである「少佐」が登場する作品を集めました。
現代モノの漫画作品は当時の生活や文化が反映されていますが、意外とおざなりになっていたのがファッション分野です。漫画はその性質上、描き易さを重視したデザインであることが多いというのがその主な理由ですが、それでもその時代のファッションの「肝」となる部分は現れるもの。今回はそんな男性キャラクターの服装文化の変遷を追っていきましょう。
福本伸行の人気麻雀漫画、『アカギ~闇に降り立った天才~』。 ここでは、その作品概要と魅力、登場する名言などを紹介する。
アニメならではの緑色の髪が画面に映える!! そんな緑髪でなおかつ美男子なアニメキャラクター6人をここに紹介!!
漫画の中にも神はいた!? 古今東西、神様が登場する漫画特集!
学校で習う古典の難しさは、古文の読解に気をとられるあまり、文章をお話として読む暇がないということにあるのかもしれません。教科書で取り上げられるような名作古典は、現代でも通用する面白い物語ばかりです。よくわからないまま離れてしまうのは、正直勿体無い話。今回は名作古典を題材とした漫画をピックアップしてみました。文法は一旦置いて、まずはお話を楽しみましょう。
法治国家である日本において、罪を裁くのは司法の仕事。私刑にあたる復讐は認められない。しかし、非道な犯罪の被害者の中には、法に背いても復讐を欲する者もいる。今回はそんな復讐劇を描いた作品をピックアップ。