全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は熊本県をご紹介します。阿蘇山や熊本城、人吉温泉などの風物や辛子れんこんに馬肉などのグルメだけでなく漫画の舞台も豊富です。
中近東というと私達にはあまり馴染みがありませんが、古代や中世に目を移せば「アラビアンナイト」などに親しんだ人も多いのではないでしょうか。はるか紀元前から文明の育まれた地であり、砂漠や遺跡の冒険で漫画の題材にはこと欠きませんし、現代劇なら石油や領土問題を巡る社会派ストーリーもいけそう。そんな、中東が舞台の漫画を集めました。
今回のテーマは秋田県! 秋田美人にナマハゲ、ハタハタ、きりたんぽ、最近ではAIU(国際教養大学)を筆頭に教育県としても知られていますね。そんな秋田を舞台とする漫画をざっと眺めてみると、圧倒的に目立つのが矢口高雄の作品群。秋田の自然や動物を中心とした作品をこれでもか! とばかりに大量に発表しています。氏の作品だけでリストが埋まっちゃいそうなんですが、もちろん彼以外にも秋田を描いている漫画家さんは多い...
漫画で巡る全国都道府県、今回のお題は岩手県です。岩手県と言うと、宮沢賢治に柳田國男、最近ではNHK連ドラの『あまちゃん』辺りが印象的です。都会とは異なる価値観に支えられた一種の理想郷といったイメージでしょうか? そんな岩手県での生活が漫画ではどのように描かれているか、覗いてみましょう。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は長崎県をご紹介します。記紀の時代から現代にいたるまで、異国との交易が盛んな長崎は、漫画もそういうイメージが強いですね。
都心へと通うサラリーマンのベッドタウンであり、北部には工場地帯も広がる板橋区。住宅地が主であるためか、板橋区を舞台にした漫画作品はあまり多くはありませんが、雑多な雰囲気を持ちつつ穏やかな土地柄は、住人に強く愛着をもたれている様子です。実際に板橋区に仕事場をお持ちだった弘兼憲史先生、瀬尾公治先生が、板橋を舞台にした作品を描かれています。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は滋賀県をご紹介します。滋賀と言えば三重県の伊賀と並ぶ忍者の里、甲賀があるだけに舞台となる漫画も忍者ものが多いイメージです。
舞台『ジョーカー・ゲーム』全キャラクタービジュアルが公開された。自らを操り 全てを欺け 命をかけたゲーム―開幕。
明治維新の直後には千葉や埼玉にまたがる「葛飾県」が置かれたことでも知られる葛飾区。「葛飾」という名前がついた地域は非常に広いのですが、意外なことに葛飾区を舞台にした作品はあまり多くありません。やはり映画『男はつらいよ』シリーズや、長寿シリーズ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のイメージが強いため、かえって後からの参入が難しいのでしょうか。
漫画に描かれた世界を読む『漫画地図帳』のスペイン編です。ガウディの建築物やフラメンコ、闘牛等魅力の多い国ながら、漫画に描かれる機会はまだまだ少ない。14世紀カスティーリャ王国時代を描いた『アルカサル -王城-』と『サラディナーサ』はスペイン歴史漫画の定番。
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は三重県をご紹介します。三重県といえば伊勢湾の自然と鈴鹿サーキットが有名。特にバイクレース漫画は鈴鹿を舞台としたものが多いです。
23区で最大の面積を持つ大田区。田園調布のイメージに代表されるように、大田区は美しい町並みと、充実した商業施設やスポーツ施設など、文化面でも発達した住宅地と言えるでしょう。大田区を舞台にした漫画作品も、その雰囲気を十分に感じられる「日常もの」が多い模様。また、その総面積三分の一を占める羽田空港を舞台にした漫画も見逃せません。
2017年に舞台またはミュージカル化する作品を、あらすじと舞台での見どころを踏まえて紹介する。
『漫画地図帳』シリーズの、奈良編です。「奈良時代」と呼ばれる8世紀の間、「平城京」が置かれ日本の首都だった奈良県。漫画にはそんな在りし日が描かれることも多いが、現代においても京都に並ぶ日本を代表する歴史ある古都として存在感を示し続けている。
住宅地が多い地域というのはあまり漫画の舞台になることが少ないのですが、練馬区を舞台にした漫画は意外なほどたくさんあります。都心にある出版社への交通の便が良い練馬区は、昔から漫画家が仕事場を置く場所として重宝がられていたというのがその理由。練馬に行ったことは無くても、地名に聞き覚えのある漫画ファンも多いのではないでしょうか。
アフリカで漫画の舞台というと、やはり古代文明があってロマンを感じさせてくれるエジプトが人気のようです。もっとも、アフリカの動物たちをテーマにしたストーリーでは、もともと「国」というものが意識されないので、そちらの方がよく漫画になっているかもしれませんが……。そんなアフリカが舞台の漫画を集めてみました。
マンガ家を題材にした作品は近年増えているが、本屋を題材にした作品もまた多く出版されている。今回は書店を利用する様々なお客様に翻弄される書店員の姿が描かれた作品である。
五島列島、壱岐島、対馬など、数多くの島嶼を含み、47都道府県中最も島が多いことで知られる長崎県。また、県庁所在地の長崎市はすり鉢状の地形で、出島があったことから異国文化も根付いている地域だ。そんな、長崎県が舞台となっている5つの作品を紹介する。
常夏の島・沖縄県の豊かな自然を舞台にした漫画を紹介!
「びったれ!!」「がんぼ!」――今や、広島の方言がドラマや漫画作品で大人気に!? 「方言を使う広島の女の子が可愛い」とネットが沸いたオススメの超話題作をご紹介。「広島が舞台じゃけぇ、読んでくれんとはぶてるよ」
