まだまだ暑い日に、背筋が凍るような物語はいかが? ラストを読み終えるまで決して後ろを振り向いてはいけない。
未知の世界へのロマンが描かれるSF作品。恋愛系がメインの少女漫画界でも、根強いファン層を持つジャンルだ。今回は1970~1980年代に発表された、往年の名作SF少女漫画を特集。時代を経て今も色あせないその魅力を紹介する。
1970年代といえば多くの少女漫画家の才能が開化し、歴史に残る名作たちが続々と産み出された、いわば少女漫画の黄金期。あまたある名作の中からあえて10の作品を選んでみました。優劣はつけられない名作ばかりなので発表年度順で掲載いたします。この歴史的名作の数々。あなたは何作品読了してますか?
漫画では、素敵な恋の証や愛情表現のキス。そんな「キス」がタイトルに入る少女漫画5タイトルをピックアップした。心ときめく、甘く、あるいは切なくなるような物語をご堪能あれ。
2019年に画業50周年記念を迎えた漫画界のレジェンド竹宮惠子。少女漫画家としてデビューしながら、少年誌でSF作品も手掛けるその幅広い作風は、多くの読者を魅了し続けている。今回はそんな竹宮恵子の数ある名作の中から、5タイトルを厳選して紹介する。
連載開始から年月が経っても、いまだ人気が衰えず、名作とうたわれる作品は多く存在している。今回はそんな名作の中から、近年に舞台化されるなど新たに注目を集め続けている名作少女漫画を5本ご紹介する。
池田理代子といえば、フランス革命を題材にした『ベルサイユのばら』をはじめ、数々の名作を生んだ少女漫画界のレジェンド。華麗な絵柄と歴史を下敷きにしたドラマチックなストーリーは時代を超えて読者の心をとらえ続けている。オススメ作品を紹介しよう。
朱神宝(あけがみたから)は、実写ドラマ化され人気の高い『コーヒー&バニラ』を手掛ける漫画家だ。繊細な絵柄や魅惑のラブストーリーで読者を惹きつけている。今回はそんな朱神宝作品の魅力を堪能できるオススメの5作品を紹介しよう。
「金田一蓮十郎」は、ちょっぴりシュールなギャグから心温まるラブコメディ、はたまたゲームを題材にしたりと幅広い作風が特徴の漫画家だ。ペンネームに「太郎」とあるが、実は女性漫画家。今回はそんな彼女の世界観を存分に楽しめる5作品を紹介しよう。
多くの困難を乗り越えて感動の最終回を迎えたからこそ、物語の続きが無性に読みたくなる。そんな経験をした漫画愛読者は少なくないだろう。こうした続きが知りたいという読者の夢を叶えるのが、続編・番外編・スピンオフだ。読みたくても読めなかった、物語の終わりの先が描かれた作品を紹介しよう。
1980年代は、ラブコメを中心とした少女漫画の黄金期である。今となっては一見古めかしく思える描写も、当時のみずみずしさをたたえ、どこか憎めないポップさと煌めきに満ち溢れており、登場人物も魅力的だ。今回は、そんな1980年代の世相を反映した5作品を紹介する。
雄大な北の大地、北海道。その代表都市・札幌は、観光地としても人気のスポットだ。その札幌を舞台にした少女漫画をご紹介しよう。北海道の美味しい食べ物や、美しい街並み、壮大な自然など、この地ならではの魅力に彩られながら展開するドラマは、スケールも大きくロマンスも満載だ。
華やかな世界の裏で繰り広げられる熾烈な競争、血の滲むような努力、そして密やかに育まれる愛。今回は、芸能界という特殊な環境が舞台の少女漫画を5つピックアップして紹介していく。謎多き芸能界の裏側と、そこで展開される様々なストーリーを堪能しよう。
可愛い絵と素敵なストーリで多くのファンを獲得している漫画家「池山田 剛」。今回は彼女が描いた漫画の中でおすすめしたい5つの作品を紹介する。
様々な形の恋愛模様を描き、多くの女性をときめかせてきた漫画家・杉山美和子先生。今回は杉山美和子先生の作品の中でも、特にときめき度の高いおすすめ漫画を5つ紹介していく。時に切なく、時に甘酸っぱい至高のラブストーリーの数々を堪能しよう。
集英社の月刊誌「Cookie」にて2003年11月号から2009年11月号まで連絡された『あのコと一緒』全13巻。
男の甲斐性には、様々な形があります。守ってくれる、資本力があるといったわかりやすいものから、恋人を理解し、支えてくれる懐深さまで、様々な形の「男の甲斐性」を少女漫画から学んでみましょう。
少女漫画の映画化というと、ちょっと前までは(あるいは現在でも?)アイドル映画という側面がありました。単純に商売上の問題として、原作ファンとそれを演じるアイドルファンの両方を取り込もうという戦略ですね。確かに少女漫画の場合、恋愛要素が重要ですし、それを人気者が演じるというのもある意味裡に適っています。というわけで今回は、アイドル的人気を誇った人たちによって映画化された少女漫画を、新旧取り混ぜてピック...
恋したい男と、暮らしたい男は違いますよね。恋愛対象としてのときめく男性を選ぶのか、それとも、一緒にいて楽しい、優しい男性を選ぶのか…? 主人公とともに迷ってしまうような、魅力的で対象的なキャラクターが登場するラブストーリーをご紹介します!