「かわいいお姫様が、自分を守る12人の騎士を集めるお話」、それが『おこぼれ姫と円卓の騎士』なのだが、、すんなりと騎士が12人も集まるわけがない。 何故ならお姫様は、とある事から王位継承権を獲得した「おこぼれ姫」だったのだ。可愛いお姫様に傅く12人の美男子。もとい騎士たち。女子にはたまらないシチュエーション! 現在ビーズログ文庫で7巻まで刊行されている同名の石田リンネのライトノベルが原作で、暁か...
連載開始から30年近く経った今なお、日本のみならず世界中で展覧会が開かれるなどの人気を集める『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。 登場する人物たちはみな個性的で、作者の荒木飛呂彦がロックンロールが好きということもあり、人物たちの多くはロックアーティストの名前をモデルにしている。 ここでは「ジョジョ」シリーズに登場する人物の名前のモデルとなったアーティストを紹介する。
『宇宙兄弟』という作品を読んだり、観たりしたことはあるだろうか。 小山 宙哉の描く人気マンガだが、アニメ化も実写映画化もされ、それぞれ大ヒットを記録した名作だ。 ここではアニメ『宇宙兄弟』の感動回を紹介する。
2010年にテレビアニメ化もされた石黒正数『それでも町は廻っている』。通称「それ町」をご存じだろうか? 現在14巻まで発売されている大人気の捧腹絶倒女子高生メイドコメディだ。 主人公の女子高生「嵐山歩鳥」が引き起こすドタバタした日常と、それに巻き込まれる下町の人たちの日常がとても面白い。歩鳥の日常はそれはそれは騒がしく、笑えて、それでいて不思議だったりするのである。 そんな『それでも町は...
『島耕作』シリーズなど、サラリーマンをはじめとする現代社会に生きる大人たちの葛藤や奮闘をリアルに描き出す漫画で人気の弘兼憲史。 自身が大手企業のサラリーマンを務めていたこともあり、その経験を漫画にも存分に生かして大きな支持を集めている。 ここでは、そんな兼弘憲史の描く漫画の世界をご紹介する。
喫茶店のイメージは、お洒落で静かな空間というイメージがある。 『しろくまカフェ』は、マスターがダジャレ好きのシロクマで、人も動物も常連客という関係。そして、種族に関係なく毎日ほのぼのと会話を楽しんでいる、そんな彼らの日常を、ちょっと覗いてみよう。
粒ぞろいの日本サンライズ制作のアニメの中にあって、リアルロボット作品の頂点とまで言われることの多い『装甲騎兵ボトムズ』。 放送当時の視聴率が別段高かったわけでもなく、『機動戦士ガンダム』シリーズに比べると知名度も低い当作品だ。 しかし、コアなファンの数はガンダムシリーズや、他の人気アニメ作品にも勝るとも劣らないものがある。 いったいどこにそんな魅力があるのか、ここでは男のアニメともいわれ...
カイジシリーズで知られる漫画家、福本伸行。 その作品の中でも、打ち切りぎみで終わったにも関わらず高い人気を誇るのが『銀と金』。 ここでは、カイジやアカギといった人気長期連載シリーズにも劣らない、ここでは、カイジやアカギといった人気長期連載シリーズにも劣らない、「銀と金」の魅力を紹介する。
現在、全仏オープンテニス2016が開催されている。本大会では、錦織圭はもちろんのこと、ダニエル太郎や大坂なおみなど日本勢の活躍により、注目を集めている。錦織圭は日本時間2016年5月27日19:45ごろから3回戦に臨む。本記事では、錦織圭の活躍に肖り、テニスを題材にしたマンガを紹介する。
超少子高齢化に喘ぐ日本。何とかして人口を維持する為には、まずは結婚するカップルがどんどんと増えないと。 しかし晩婚化が進む現代社会。結婚相手を見つけるどころか、恋人を見つけることすら難しいというのが現状だ。 櫻井リヤ著『無頼だる』、この物語はそんな厳しい現代社会で、著者自ら婚活に励んだ愛と感動?のドキュメンタリーマンガなのである。
5月26日、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が6月開催のキリン杯に出場する日本代表メンバーを発表したことが世間を賑やかしている。本記事では、サッカー選手を題材としたマンガを紹介する。代表戦について描かれている作品もあるため、注目してもらいたい。
5月27日は「百人一首の日」なんだそうだ。 そこで、競技かるたに青春をかけた熱いストーリーが魅力の大ヒットマンガ『ちはやふる』をおさらいしたいと思う。 これまでにマンガペディアで紹介した『ちはやふる』関連の記事をまとめたので、マンガとあわせて読んでみてほしい。
なにか面白いマンガないだろうか。 小難しいものは疲れるから読みたくないので、とにかく楽しくて笑えて面白ければOK!というような。 そんなマンガがあるのだ。それもサイテーに下品で、そしてサイコーに面白い超お下品ギャグマンガ『ワイルドファンシーダイナマイト』だ。 作者は恐らく誰も名前を覚えることができないであろうと思われる、フムアルヌクファムップアッファだ。
つの丸の大人気競馬漫画、『みどりのマキバオー』。 連載開始から20年以上経った今も、『たいようのマキバオー』として連載が続いている。 本作には実在したサラブレッドが元になった馬や、実際のレースなどが多数存在。 ここでは、『みどりのマキバオー』に登場するレースにスポットを当てて、実際の競馬の世界ではどういうレースだったのか、紹介する。
2016年10月1日(土)公開予定の実写映画化三作目、『CUTIE HONEY -TEARS-』。 ここでは映画化を祝して、『キューティーハニー』の作品概要と、実写化されたそれぞれの作品の特徴を紹介する。
壮大な歴史ドラマというのは本当にロマンがある。フィクションであっても心に語り掛けてくるものがあるのだが、それが現実にあった歴史物語であったとしたら、当時の英雄や豪傑たちの活躍に本当に感動し憧れを抱く。 近年映画化された『寄生獣』で有名な、岩明均氏の描く『ヒストリエ』の世界は、アレクサンドロス大王の書記官として活躍した、実在の人物“エウメネス”の生涯を描く歴史ロマンである。
一条ゆかりは、人気少女漫画誌「りぼん」や「マーガレット」で長年連載を持ち続け、一時代を築いた「少女漫画界の女王」と呼ばれる漫画家だ。 読者を惹きつける作品はもちろん、還暦を過ぎてなお魅力を増す容姿や、漫画のみならず多方面にわたる活躍、独特の人生観で、多くのファンに影響を与え続けてきた。 ここでは、そんな一条ゆかりの代表作を取り上げながら、どういう人物なのか紹介したいと思う。
最新5巻目の単行本が発売された、ヤマザキコレ原作の『魔法使いの嫁』。単行本累計250万部を突破するという大ヒット作品。 先日の発表では、なんとアニメ化プロジェクトも始動。世界観を伝えるグランドPVも既に公開されている力の入れようだ。 でも『魔法使いの嫁』がどんな話なのか。 この物語は一人の少女と、ヒトならざる魔法使いとの交流を描いた、幻想的なファンタジーコミックなのである。
コミック200巻到達も目前となり、まだまだ注目を集め続ける「こち亀」こと、『こちら葛飾区公園前派出所』。オススメの爆笑回を紹介する。
先日最新13巻が発売されたばかりの話題作、ハロルド作石の『RiN』。実に素晴らしい作品に仕上がってる。 物語はいよいよ最終章へと向かっており、今までちりばめられてきた謎が少しずつ結実しつつあるのだ。著者曰く「この物語を描くのは僕の最大の挑戦」と言わしめている『RiN』。確かに普通とは違う“別格”の存在感を醸し出している。そんな『RiN』がどのような物語なのか紹介しよう。