現在TVアニメが放送中の大高忍原作、大寺善史の『マギ シンドバッドの冒険』。 『マギ』のスピンオフ作品ながら、単なる外伝ではない。原作『マギ』で七海連合を率いるシンドバッド、彼が如何にしてシンドリア商会を作り、大きくしていったのかを描く前章となっているのだ。
どれだけ奇妙な異世界であっても、そこに暮らす者にとってはその世界があたりまえ。派手な戦いやドラマチックな事件が起こらなければ、その世界なりの日常生活があるはずです。今回ご紹介するのは、そんな普通じゃない世界での日常を描く作品たち。あなたの好みに合う世界を探してみては如何でしょう?
つくしあきひと『メイドインアビス』は、かわいいキャラクターとは正反対の非情なまでの冒険のリアルがアビスの底へと導いてくれる、ホンモノの冒険マンガだ。
神話や昔話では多くの例が語られている異種族との恋愛・婚姻。その多くは悲劇的な結末を迎えてしまいますが、漫画の世界ではどうでしょう? ハッピーに結ばれる作品、やはり悲恋と終わる作品、そして未だ結末が見えない作品などなどいろいろ取り揃えてご紹介しましょう。愛は種族の壁を超えられるか?
第47回星雲賞のメディア部門に『ガールズ&パンツァー 劇場版』 が、コミック部門では『シドニアの騎士』が受賞となった。
『もやしもん』『純潔のマリア』の石川雅之が、新しい世界を開拓しました。今回は未来の日本が舞台。 常に新しい世界を拓いてきた石川雅之が新境地を拓いたという感じだ。『惑わない星』どんなマンガか見てみよう。
作者「黒乃奈々絵」が好きなもの(キリスト教・吸血鬼などの史実や伝承)を詰め込んだダークファンタジー『Vassalord.』。女性向けの表現が強いが、アクションシーンや物語の展開は性別を選ばずに楽しめる。本記事では『Vassalord.』の魅力について紹介する。
犬童千絵の『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 』は、女性が王(ファラオ)にはなれない時代、それでもファラオになることを目指した一人の女性の物語だ。 現代とは常識がまるで違う中、ホルスはどのように女王を目指すのだろうか。
黒騎士とは、主君と明確な主従関係を結んでいない騎士、または純粋に黒い甲冑に身を包んだ騎士のことを指し、騎士の中でも最強の存在として描かれることが多い。今回は、そんな黒騎士が登場するオススメ漫画を5つ紹介していく。
魔法使いといったとき、最初に思い浮かべるのはどんなキャラクターでしょうか。ローブを着て、長い木の杖を持った白いヒゲの老人? エキゾチックな衣装で水晶玉を持った女性? 様々なイメージがあると思いますが、魔術師キャラクターのマンガにおける最大の共通点は「強い」ということかもしれません。
「仮面ライダージオウ」9/2放送開始!石ノ森章太郎特集
魔女=女。普通男は魔女ではなくて、魔法使いと言われるのだが、とある街に住む、超ワガママな女子高生夢子が暮らしているビンボーマンションの屋上には、男のくせに魔女と名乗る不思議な男の子が住んでた。不思議なマジカルラブコメディ、小森羊仔の『木陰くんは魔女。』を紹介する。
人類が月に降り立ってから半世紀以上経過したが、再び月面への関心が高まっている。理由の一つは、火星への有人ミッションに向けての前線基地としてだ。また、観光目的で月面開発を計画する民間宇宙企業もある。今回はそんな月に関連した作品を紹介しよう。
2016年4月18日から連載を再開したものの現在、残念ながら休載となってしまった『HUNTER×HUNTER』。 今回は、最新シリーズの暗黒大陸編までのストーリーをおさらいしてみよう。
7月4日からスタートするTVアニメ『D.Gray-man』の原作マンガ1~3巻が、「少年ジャンプ+」にて6月23日まで無料となっている。 2度目のアニメ化となった大人気作品、まだ読んでいない人、前に読んだ、観たことがあるという人もアニメの放送前にチェックしておこう。
大人気アニメ『妖怪ウォッチ』常設公式ショップ「妖怪ウォッチ オフィシャルショップ ヨロズマート」が2016年7月、新たにアリオ柏、グランツリー武蔵小杉、コクーンシティ さいたま新都心内にオープンする。
今や空前のネコブーム。昔からペットといえば犬か猫でしたが、ここ数年はどんどん猫の人気が高まっているようだ。 Wako『サチコと神ねこ様』は、女子力皆無の理系女子の元に現れた、ちょっとオマヌケな神様猫の物語だ。
7月より放送がスタートする『ベルセルク』。 その放送を前に劇場版の3部作がWOWOWで今夜から放送される。 『ベルセルク』を知らない人も既に観ている人も新作の前にこの放送をチェックしておこう。
新連載の開始や新アニメプロジェクトが始動したことで注目を集めている『カードキャプターさくら』のイメージカーディガンが発売する。
アニメ化もされた大人気の鈴木ジュリエッタ『神様はじめました』最新24巻が発売中。 ついに“悪羅王編”がクライマックスを迎えることになる。物語もいよいよ佳境に入り、次の25巻でついに最終回を迎える。 今が一気読みのチャンスなので、今回は『神様はじめました』を紹介する。