ホテルは豪華なおもてなしを受けることができる、旅の楽しみの一つ。しかし、立地や時代が変われば、その空間が風変わりな非日常空間に早変わりすることも。忙しさで、なかなか旅行に行けない方も、漫画でその世界観をを味わってみよう。
東南アジアを舞台にした漫画作品は、まだそれほど多いわけではないようです。その半数はベトナム戦争を舞台にしたもの。現代ものはこれから増えていくのではないでしょうか。方向性は様々ですが、どの作品にも流れるエスニックな雰囲気を愉しんでください。
静岡県といえばやはり富士山だ。また、太平洋に面しているため温暖な気候で、県民性も穏やかと言われる。東京と大阪からの距離のほぼ中間に位置し、適度に都会と田舎が入り混じる、俗に言う「ちょうどいい」県である。そんな静岡県を舞台にした漫画から5作品を紹介する。
ヨーロッパの国々を舞台とした漫画を集めてみました。現代劇でも数多く描かれていますが、軍事を題材にする漫画では第一次世界大戦から第二次大戦あたりが人気のようです。もちろん軍事でなければならない筈もなく、多彩な文化や歴史が題材になることだってあります。舞台が架空の国、という作品も多いですが、モデルとなった国に気がねせず比較的自由に描けるのは、そんな架空の国。元ネタとなった国を想像してみるのも楽しみの一...
全国都道府県を舞台とする漫画を紹介するシリーズ、今回は京都府をご紹介します。歴史ある古都として知られる京都だけあって、舞台とする漫画も歴史物が多い印象があります。
『漫画地図帳』シリーズの北海道編です。北海道が舞台の漫画となると、やはり本州や四国、九州と違う広大な大地、明治時代に大規模な開拓がなされたという独特の歴史がクローズアップされることが多いです。また、北海道と言えばデパートの物産展でも分かるように美味しい食べ物も要注目。中には独特すぎる珍味も出てくるけど、それもまた北海道らしさというものでしょう。
一度足を踏み入れたならば、命は保証されない紛争地帯。深刻な政治課題に民族や宗教の対立、利益を最優先する多国籍企業の陰謀までもが絡み合うこともある。銃弾が飛び交う紛争地帯に飛び込み、命をかける者たちのスリリングな物語を紹介しよう。
夏といえば海の季節。四方を海に囲まれた日本は、春、秋、冬でも海とは馴染みが深いが、多くの人がイメージする季節は夏だろう。そんな夏に読みたくなる海沿いの町が舞台となる漫画5作品を紹介する。
『映画・舞台化した漫画』シリーズ、「映画になった漫画作品:青年漫画編」でございます。とはいえ、日本に青年漫画誌が登場してからすでに半世紀な訳で、映画化された作品なんて、それこそなんぼでもあるわけですよ。そこで今回は、名作かどうかはともかくとして、主役のキャスティングが目を惹く作品をピックアップしてみようと思います。意外なハマリ役から、これはこれでアリか? な作品まで、ドドンとご紹介しましょう!
高度成長を遂げ、豊かな国となった1970~1980年代のアメリカ。繁栄の一方でマフィアやベトナム戦争という暗い影の面も持っている。そんなアメリカを舞台にした、ハートフルな作品からサスペンスまで様々なジャンルの作品を紹介する。
愛知県といえば、なんと言っても織田信長のお膝元。戦国時代など時代もので、愛知県が舞台の漫画はそれこそ星の数ほどあります。なので、今回は時代ものではない現代愛知県が舞台の漫画をそろえてみました。
本州最北の地・青森県。さらに北には北海道があるにも拘らず、最果てのイメージが漂います。漫画でももちろん、そんなイメージを引きずる作品や青森出身のキャラクターがありますが、近年では青森での日常を描いた作品なども発表されています。というわけで、青森が舞台もしくは青森が重要な役割を果たす作品を見てみましょう。
神奈川県を舞台にした漫画作品は、どの地域をメインの舞台としているかで、趣きが異なるのが特徴です。オシャレな中にも異国情緒を持った横浜、閑静な佇まいの古都・鎌倉、サーファーや海遊びの観光客が集まるにぎやかなビーチの湘南。料理漫画や暴走族系の不良モノ、そしてスポーツ漫画など、幅広いジャンルにわたる神奈川県漫画をピックアップしてみました。
新潟県を舞台にした漫画作品といって真っ先に思いつくのは、米どころ新潟名産である「日本酒」を題材にしたものでしょうか。また戦国時代の名将上杉謙信の治める越後国があったことから、謙信や周辺の武将たちを題材とした歴史ものが多いのも特徴のひとつと言えるでしょう。バラエティ豊かな新潟ご当地漫画をピックアップしてみました。
それぞれ解釈こそ異なるものの、ほとんどの宗教には「あの世」という概念が存在する。ある意味人類にとって永遠のテーマといえるもののひとつだろう。そこで今回は、「あの世」を舞台にした作品をピックアップ。
東京にある日本有数の繁華街・池袋。多くの人で賑わう楽しい場所であり、しかし路地に入り込むと怪しげな雰囲気もあるこの町は、様々な作品の舞台になってきた。今回は、池袋を舞台としたオススメ漫画を5つ紹介していく。
海と山の幸に恵まれた、高知県が舞台の漫画
高貴な身分である「貴族」が優雅に暮らす館。そこでは身分ゆえの幸せだけでなく、しきたりなどの苦労もあり、その館に仕える者たちにもさまざまな想いが生まれる。今回、そんな貴族の館を舞台にした作品を紹介する。
古代から遊牧民によって栄え、様々な国が興っては消えていった、中央アジア。歴史的にはモンゴル、ロシア(ソ連)、中国などに侵攻されています。日本から見るとあまりなじみのない土地ですが、広い空と草原が広がるスケールの大きな舞台は、漫画にももっと登場してほしいものです。そんな、中央アジアが舞台となる漫画を集めてみました。
杜の都・仙台と独眼竜・伊達政宗公で有名な宮城県。特に伊達政宗は、地元ばかりでなく全国区で人気が高い武将であり、漫画のキャラクターとして登場する例が多いようです。一方、宮城県出身の漫画家が、仙台市や仙台市をモデルとした架空都市を舞台とする作品を発表する例も多く、郷土愛の高さが伺えます。と、いうわけで、宮城県が舞台となる漫画の中から6作品をピックアップしてご紹介しましょう!