マンガを大衆に認められる文化として芸術の域まで高める礎を築いたマンガ家、手塚治虫。 溢れるほど豊かなマンガやアニメなどの文化が存在するのはひとえに手塚治虫のおかげといっても過言ではない。手塚治虫の発言、思考法を紹介しよう。
『+チック姉さん』というアニメ作品を知っているだろうか? 本記事では、注目が集まる本作品を紹介する。
寝苦しい夜が続いている。寝付きも悪く時間が過ぎることもあるだろう。そんな時、「もし、人類が2人だけの世界になったら」「もし、異世界に飛ばされたら」など妄想したことはないだろうか? 一人で妄想するのも楽しいが、誰かと一緒に話すとより楽しくなるだろう。本記事では、寝付けない夜に一緒に妄想したいキャラクターを紹介する。
2016年4月、約1年8ヶ月ぶりに連載を再会したことでも話題になった『HUNTER×HUNTER』。 何と! ふたたび休載が発表されたのだ。幾度と無く休載をしていてもファンが待ち続ける理由が分かる、『HUNTER×HUNTER』の魅力を紹介しよう。
毎日がゆったりで自然が豊か、空気が綺麗で水もおいしい。そういう素敵なイメージの田舎暮らし。 今は都会暮らしをしていても、いつかは田舎暮らしをしたいというIターン希望者も増えているという。そんな田舎暮らしマンガ『銀のニーナ』を紹介する。
今ではSFロボットアニメの代表的作品ともなっている『超時空要塞マクロス』。 他のロボットアニメには無い様々な要素を詰め込み、現在も新作が放送されるシリーズ人気作品だ。 そんな「マクロス」シリーズの記念すべき一作目『超時空要塞マクロス』を紹介する。
『もやしもん』『純潔のマリア』の石川雅之が、新しい世界を開拓しました。今回は未来の日本が舞台。 常に新しい世界を拓いてきた石川雅之が新境地を拓いたという感じだ。『惑わない星』どんなマンガか見てみよう。
深田恭子とディーン・フジオカが出演し、話題を呼んだドラマの原作、中原アヤの『ダメな私に恋してください』。 本当にダメダメな主人公ミチコとそれを支える周りの人々の暖かさとなんだかんだと面倒見の良い元上司のやりとりが歯がゆい作品を紹介する。
ガンダムが難しい? それなら『機動戦士ガンダムさん』から入ってガンダムってどんなマンガなんだろう? と興味を持てれば入りやすいと思う。 ただし! 『機動戦士ガンダムさん』は、『機動戦士ガンダム』とは似て非なる別モノ、パラレルワールドだと思っていないと危険。
GANTZを手がけた奥浩哉が新たに描いた大問題作『いぬやしき』。この世界観は奥浩哉にしか描けないと断言できる。確かな画力で誰も想像したことのない新しい世界『いぬやしき』を紹介する。
「マンガの神様」と呼ばれた手塚治虫に対し、そのマンガ人気の継承者として「マンガの帝王」と称されたマンガ家、石ノ森章太郎。 希代のマンガ家、石ノ森章太郎のマンガ論を紹介しよう。
アニメ、実写映画され一気に人気作品となった諫山 創の『進撃の巨人』。 作品の人気の秘密は、世界観と、圧倒的な絶望感だろう。壁に囲まれた世界に突如襲い掛かってくる巨人。その迫力が凄い。既に有名な本作だが、今一度どんな作品なのか振り返ってみよう。
現代日本、政治は「一億総活躍社会」と謳っているが、老若男女が社会で活躍できる世の中になっていないと成り立たない。男女平等。雇用機会均等法など、様々な政治的施策は取られてきたが、それでも尚、日本の社会で女性が働いていくのは大変なものなのだ。今由子の『女なのでしょうがない』は、現代社会で働く女性たちの姿を描く物語。
「コックリさん コックリさん おいでください」 それは禁じられた遊び かつて集団ヒステリーによる自殺者を出した降霊術。 その遊びを決して一人ではやってはいけない。 コックリさんがやってきて取り憑いてしまうから。 自称「人形」の電波な少女、市松こひなが怪しげな術を使い物の怪のコックリさんを呼び出す。 コックリさんは、普通であればこひなに取り憑くのだが、幼い頃からこひなを見守っていた(...
絶賛連載中の作品から胸がキュンキュンして仕方がない恋愛マンガを紹介する。今回は毎週発売される週刊誌からピックアップ。作品の詳細ページや書店などで是非、確認してもらいたい。
福本伸行の人気麻雀漫画、『アカギ~闇に降り立った天才~』。 ここでは、その作品概要と魅力、登場する名言などを紹介する。
犬童千絵の『碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 』は、女性が王(ファラオ)にはなれない時代、それでもファラオになることを目指した一人の女性の物語だ。 現代とは常識がまるで違う中、ホルスはどのように女王を目指すのだろうか。
累計600万部を超える田中芳樹の歴史ファンタジー小説『アルスラーン戦記』。 『鋼の錬金術師』『銀の匙』で人気を博している荒川弘がコミカライズし、TVアニメは7月3日より第2期の『アルスラーン戦記 風前乱舞』が放送開始され、さらに盛り上がっている。まだ読んだ事のない人向けに『アルスラーン戦記』を簡単にまとめたので読んでみてほしい。
2005年の放送開始以来、今なお高い人気を誇り、パチンコやパチスロなどでも愛されているアニメ『地獄少女』。 主人公の地獄少女こと、閻魔あいのキメ台詞「いっぺん、死んでみる? 」からも分かるように、恨みによって他人を地獄送りにすることをテーマにしたアニメだ。 他人を地獄に送ってやりたいというほど憎んでいる人たちの物語なので、作品の雰囲気は暗くホラーテイストなのだが、その裏には恨みつらみを越えた感...
『め組の大吾』『昴』『カペタ』など、様々な名作を描いてきた曽田正人が初めて手掛けたファンタジー作品、それが『テンプリズム』だ。 かつて見た事のない斬新な世界設定と、伝説の光の剣士という王道設定を組み合わせつつ、その主体は実はバトルではなくて、恋愛ファンタジーという凄い設定の物語。 とにかくこれは読んでみるしかない!!